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モデルナ、異物混入、噂は本当なのか?

2021-08-27 11:03:15 | ワクチン関係

時事ドットコムニュース8/26日より(長い記事をスルーしたい方は、紫文字の要約へ)

厚生労働省は26日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、複数の接種会場から異物混入が報告されたとして、同じ製造番号などの計約163万回分の使用を見合わせると発表した。これらの一部は既に使用され、接種を受けた人もいるが、これまでに健康被害の報告はないという。

厚労省によると、東京都と埼玉、茨城、愛知、岐阜各県にある計8カ所の接種会場で16日以降、容器39本で異物が見つかったと報告があった。異物は大小さまざまといい、詳しい成分は分かっていない。国内で流通を担う武田薬品工業がモデルナ社に調査を依頼した。
 異物混入が報告されたのは、いずれも製造番号が「3004667」の製品(計約57万回分)。厚労省は同時期に同じ工場で製造された「3004734」「3004956」の計約106万回分とともに、使用の見合わせを決めた。日本向けのモデルナ製ワクチンは、全てスペインのロビ社が製造している。
 報告のあったワクチンは使用前に異物混入が見つかっており、接種を受けた人はいなかった。一方、これらの製造番号のワクチンは一部が既に使用された。接種をした人はワクチン接種済み証で製造番号を確認できる。厚労省は「体調に異変がある場合は医師に相談してほしい」としている。
 対象となる約163万回分は全国計863カ所の接種会場に納入されており、同省は26日から順次連絡を取って使用見合わせを求める。代替品の供給を検討し、「影響を最小限にするよう努める」としている。
 モデルナ社製はウイルスの遺伝情報を伝える物質「メッセンジャーRNA」技術を使う。5月に特例承認され、主に防衛省の大規模接種センターや都道府県と政令市の大規模会場、職域接種で使われている。対象年齢は12歳以上。

::::要約;;;;;;;;;;;;;;;;
厚生労働省は26日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに異物混入が報告されたとして、同じ製造番号などの計約163万回分の使用を見合わせると発表。既にそれの接種を受けた人もいるが、これまでに健康被害の報告はない。東京都と埼玉、茨城、愛知、岐阜各県にある計8カ所の接種会場。16日以降、容器39本で異物が見つかったが、詳しい成分は分かっていない。製造番号が「3004667」の製品(計約57万回分)。厚労省は同時期に同じ工場で製造された「3004734」「3004956」と共に使用の見合わせを決めた。日本向けのモデルナ製ワクチンは、全てスペインのロビ社が製造している。
 
★こんなになるらしい・・・この発表があって、すぐにこんなになったというtweetがけっこう沢山流れていた。
 
下のステーキちゃんのtweetに私は、賛同した。陰謀論とかデマっていわれている噂、意外と本当かも、と。
だって、混入物が小さな金属とかだったら、確かに磁石はつく。

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