私たちは生物、食べなければ生きていけないの。まずは食料確保、いまや、農家への手厚い保障が必要だというのに!
悪魔に魂売った政治家達は、国民が聞いたことも無いような国へ無償援助ばかり。もちろん狙いはキックバックです、私腹肥やしです。最近の岩屋外務大臣、にこにこ、ほくほく顔ですけど、あれは懐がどんどん温かくなるんで笑いが止まらないってことなんでしょうね。
そして、農家の方々が本日30日トラクターデモをします。
苦境訴え…日曜に「令和の百姓一揆」農家の声を聞け(2025年3月26日)
ANNNEWSCH
「令和の百姓一揆」都心でトラクターデモを予定 米生産者の思い
朝日新聞
例のごとく、意味ないとか、利用されているとか、裏にいるのは活動家とかコメント欄にあるが。
しかし、語られている農業の窮状は事実だし、日本から農業が消滅しようとしている状況も事実だ。
なぜ後継者がいないのか?
それは『美味しくない仕事』だから。
美味しい仕事?な政治家は二世だの三世だのといっている。芸能人も然り。
農業に未来が見えないから、若者は去る。欧米のように所得保障をつけるとか、とにかく財務相解体と同じく革命的な政策が必要なことは確かだ。飢えてからでは遅い、いや、すでに飢えかけていますけどね。
そもそも、農水省の予算は少ない。政治家が海外にバンバン振りまくのとは対照的に。これまた,財務省の問題へとつながる。
やはり、財務省にメス入れなければ始まんないのかな、と思う。
一人一人が意識を変えていく、できる行動をする、それをする1年にしたいなあ・・・と思います。
もう時間はあまりない。
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新潟駅南口の財務省解体デモ↑(ではなくて集会?)行ってきました。
参加は私入れて5人。新潟はまだ眠れる獅子ですね。はやく目覚めよ!
大きな声で「ざいむしょう かいたい!」とか「せんきょにいこう!」とか「ぞうぜいぎいんをおとそう!!」とか叫んできました。ややすっきりしました。
私は、4月半ばに母が家に帰ると母の介護と猫の下僕・仕事で自由時間は極端に少なくなります。
行動で意思表明するのは今しか無いと思い、参加させていただきました。ありがとうございます。
今一度、呪文を!
目覚めよ新潟県民!!
さて、帰宅途中に通過した山本五十六公園で、陽光桜のつぼみがぷっくり膨らんでた。春はちゃんと巡ってきているなあ・・・
それで、ミヤコといっしょにお夕食。
昼間、町内会の役員会があって、そのときにいただいた高級お弁当でした。
美味しかった。
ふたを開けると
午前は母の面会、実家の仏壇へお仏飯、義妹の面会(梅干しを届けに)。
土曜日、長い一日でした。
私の思いに応じて動いてくれる我が身体に感謝,感謝。大事に使いますね。
////////////付記////////////////////
令和の百姓一揆、お天気に恵まれ大成功だったようです。
しかし、これは はじめの一歩。
変えよう、変わろう。
今、報道されないけれど、あちこちでいろいろなデモが起きているらしい。若者だけのもあるとか。
確かに、新潟駅で叫んでいたときに、声をかけてくれたり、合いの手入れてくれるの、若い子だったなあ。
若い子が動くと、時代は変わる!!絶対に。