国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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もう、立春

2024-02-04 22:17:44 | 母の介護

母の介護に毎日数回実家通いをするように名って、3ヶ月が過ぎていきました。

はやい、はやい・・・

無我夢中で、やっていた自宅数回通い介護、なんとか定着してきました。

3ヶ月で、朝7時に出る。

目覚ましなくても、深夜1時に寝ても、6時過ぎ目が覚めるようになりました。

実家までの15分あまり、大雪だと難渋すると不安でしたが、今のところ、少雪。天が私に味方してくださっています。

1時間から2時間の母の朝の諸々、ディサービス送りだし。

ディにいかない日は、朝、昼、15時。

帰宅したら食事の用意をして昼ご飯もを持って行き、食べさせ(これは介助必要なし)お手洗いだのをして、昼寝の布団へ。

また15時過ぎに出かけて起こして、おやつを食べさせて。

夜には、ヘルパーさんが来られる、勝手にうろうろすると酸素が外れるからやめてよ、「また明日ね」と帰ってくる。

仕事のある日は、朝と昼。

ディの日は朝のみ。

夜のご飯は、おかず宅配は今まで通り、味噌汁はタイガースープジャー(保温抜群)

電気釜に炊いたご飯を持っていって保温しておく。

それをヘルパーさんが配膳し、食べてくださいね、あるいは世間話をしつつ食べる支援。

声をかけないと食べない・・・ほぼ、幼児と同じですねえ。

その後、酸素を寝室に運んで寝るように身の回りの介助。

そうして、かたづけてヘルパーさん退散、1時間の仕事です。

義妹が施設で長期療養に入っているので、基本、母は私やヘルパーさんがいないときはひとりで過ごす。

2Fには甥家族がいるが、今時の若い人たち、基本的に深く関わらないし(甥、ばあちゃんにかなりかわいがられて育ったんですが)

今のところ、なんとかまわっています。

毎朝、酸素が外れていて、怒ってばかり居たのですが、いくら怒っても叱ってもダメみたいなんで諦め。

数値をはかって、改善するまで酸素をつけたまま安静、よくなってから、活動開始としている。

日赤の隊員看護師のSさん、ご自分の95歳?おばあちゃんがひとり暮らしで、やはり家がいいと言うことなので、福祉サービスをフル活用して最後はうちでした、だからできますよ。

ときかせてくれて、それが勇気を持たせてくれたが、今んところ、まわっている。

でも、、おとろえていく・悪くなっていく過程で、また流れを変えていかねばならないだろうが・・・とりあえずは、これで春が来てくれればと念じている。

水・木・金の仕事曜日は、15時の介護からヘルパーさんを頼んでいるので、午後からの切り替えが楽でありがたい。

まあ、理想は

自分の布団の中で痛み苦しみ無く、先に旅だった弟達、父、その他大勢のお迎えを受けていっしょに「あちらの世界」に移行していくこと

 

 

 


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