以下は時事通信の記事
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、性別や年齢、預貯金額などの経済状況が、接種意欲と強い相関関係にあるとの調査結果を独立行政法人経済産業研究所が発表した。
調査は５月６日までの２週間、インターネットで実施。ワクチンを未接種の１８～７４歳の男女１万１６３７人について分析した。接種を「するつもり」が６０．９％だった一方、「しないつもり」が９．０％、「決めていない」が３０．１％だった。
項目別に調べたところ、「接種するつもり」に比べ、「しないつもり」「決めていない」と回答したのは、女性や預貯金額の少ない人、他人を信用しない傾向のある人、全般的な不安感を抱える人などに多かった。
「しないつもり」を年齢別でみると、１８～２９歳では１７．５％だったのに対し、６５歳以上では４．８％にとどまった。
調査をした同研究所の関沢洋一上席研究員らは「若年層で経済状況の良くない人にインセンティブ（動機）がないと、接種にブレーキがかかる可能性が高い」と分析。人口の大半が免疫を持つ「集団免疫」の獲得に向け、「動機付けを強化する方法の模索が必要だ」と指摘している。
・・・次は私の雑感です・・・
①女性や預貯金の少ない人
②他人を信用しない傾向のある人
③全般的な不安感を抱える人
がしないつもりの傾向がある。
って・・(;´Д`)
①のくくり、女性と預貯金少ない・・を同じ並びに入れるって、これは一種の差別というか、パワハラ・セクハラ系というか。どういうアタマの持ち主だろうか？この上席研究員さん。ワクチン接種とその人の預貯金はどう関係があるのだろうか？論理的に説明してください。私としては、預貯金少なければ、無料ワクチンに飛びつきそうだけど、それをしてないところに目を向けられない？不思議です。
②は悪いことじゃない。私はプラス評価です。理由があって信用しないって正しいと思う。
③そりゃ、コロナ恐怖で洗脳されれば、ふつーに神経弱い人は不安感抱えますよ。
どういう項目でアンケートしたのかが分からないけど、接種しない理由を書く項目がなかったのか？それもまた不思議です。
立派な外郭団体がやっているようだけど、とても理解に苦しむ記事。省庁の公務員は集団接種（職域接種）は設定されていないというのだが（しない人が多い？多分）身内を対象に，接種しない理由を調査された方がよろしいのではないだろうか。
これもワクチン推進提灯記事でしょう。YouTubeのおすすめ動画にもこの手合いが増えてきています。（私は、大手マスコミが紹介しない情報を探してきて記事にする、というスタンスでこのところやっていますが、YouTubeのおすすめ動画・紐付きかな？もその内にご紹介して分析を試みたいです。ただ・・時間がない、まずは読書感想文!!国語塾の本業です，キリリ）
どうして、治療薬を推進しないのだろう？菅総理。多分、政府の上部組織からのノルマ指令がきついんだろうか・・・ワクチンにすべてをかけるとか発言されていますし。
しかし薬です、薬。まずはイベルメクチンの特例承認をすべきです。WHOの「イベルメクチンは治験のみ」の勧告にもかかわらず、正式承認している国は多いのに。
おっと、国産ワクチンの特例承認もすべし。
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この調査 若干強引な相関関係ではないですか？ 私の周りに限っては、年収が高い人ほどワクチンに対していろいろ考え様子見したいと思っている人が圧倒的です。逆にワクチンワクチンと騒いでいる方のほうが 学歴年収ともにより低いように思います。ただこれもアンケートしたわけでなくそう見えるというだけですが。とにかくこの調査は意味が分かりません。
独立行政法人経済産業研究所！！！
コロナワクチン接種するかどうかのアンケート回答だけで、預貯金額の多寡や他人を信用するかどうかなんていう性格まで判断するって凄い！。
こんないい加減な調査結果を公然と発表する独立行政法人なんて不要だわ！
ワクチンを拒否する人に若年層が多いんだから貯金額は少なくてもおかしくないよね。でも他人を信用しないとか、不安感とかって項目もアンケートにあったのかな？ 政府や霞ヶ関を信用していないという項目があれば、それが一番多かったんじゃない。
経済的事情はまったくありません。ﾜｸﾁﾝの不確実性をかんじるからです。
接種しない理由については一切問わないんだ(笑)
預金額も大概だが、他人を信用しないとか全般的な不安とかどうやって調べたのこれ？
（これ、は？おかしいわ、と思ったグラフで以前に拾って保存して置いたもの。ところで、七夕のことを書かないうちに七夕が過ぎていった・・旧暦の頃にまた）
