ビルマ人のお友達の誕生日会へ行ってきた。誕生日会といっても子供の誕生日会ではなく、大人のです。
家を購入した時、誕生日のお祝い、冠婚葬祭などお坊さんを家にお招きして説法をしてもらうみたい。
(この辺りよく分かってないが)
一つだけ分かっているのは、お招きするお坊さんの数は3人か5人。
このお坊さん達はお隣・メリーランド州にあるビルマのお寺にいる方々なのだが、右端のお坊さん以外見た事がない。あのお寺に何人お坊さんが住んでいるのかと楽天家ダンナに聞いてみたら、お坊さん一人は常駐しているが、他の人は常駐するお寺が決まっておらず(無い?)、一つのお寺から他のお寺へ数ヶ月単位での移動しているそうだ。お坊さんは同じお寺に常駐しているのだと思っていました。
お坊さんがお経を読んでいる時、お坊さんが言った言葉を繰り返す部分がある。ビルマ仏教をきっちり教えられた人々は、お坊さんの言葉を聞かずとも復唱出来てしまうのよね。何度かこういう席に出席しているが、何を言ったらいいのかまったく分からないボヤキ嫁。怪しい単語を発するよりは黙っていたほうがいいのかと勝手に解釈し、皆さんの復唱を聞いているだけ。頭を下げなければいけない時は回りを見回し真似してます。
ビルマ仏教を理解していない外国人という免罪符で、多少の粗相は許してもらえる?と思っているがそんなのでいいのかな、と参加するたびに思うわ。