ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
ブログ内の写真の無断転載・転用・複製はご遠慮ください

キャンプ 2日目

2010年07月04日 | イベント
独立記念日の7月4日、初代アメリカ大統領ジョージ・ワシントンが生まれた場所へ行ってきた。

以前行ったマウント・バーノン(こちら)はジョージ・ワシントンの住んでいた場所で彼のお墓があるところだが、産まれたのはこの場所。

昨日キャンプに参加しなかった人とこの場所で待ち合わせとなったので、今日は総勢20名。入り口を過ぎて海のほうへみんなでぞろぞえ向かっていく。ジョージ・ワシントンが産まれた当時の建物は火災で焼け落ち、基礎がここにあったと示されるのみだった。


(写真:復元された建物 建設当時のものではない)

この後、コロニアル・ビーチへ行ってみたものの、水がかなり汚いのと遊泳できる範囲が狭く水遊びを断念。(男の子2人兄弟の家族は、兄弟がどうしても泳ぎたいと言い出したため泳いできたそうだ・・・)

水遊びが出来なかった子供のためにアメリカ人同僚がスプリンクラーで遊べるようにと芝生の上の子供が遊びやすい場所にスプリンクラーを設置してくれた。


(写真:水着に着替えて遊ぶ子供達)

ボヤキ嫁も着替えをもっと沢山持ってきていたら一緒に遊べたのにな・・・と残念だったよ。

その後、ゲートボールをして遊んだ。

ピクニックテーブルといくつかのキャンプ用のテントが庭にあってもまだゲートボールが出来る広さがあるってのはすばらしい。子供達ものびのび庭で走り回っていたよ。

この家の2軒となりで無料のヤードセールが行なわれているという情報を誰かが聞きつけ、早速皆で見に行ってきた。

大量の洋服、本、食器類がある中に何故か松葉杖も。女性人は食器や洋服を見つけ、男性陣はいろんなものをそれぞれが見つけてきたよ。楽天家ダンナはというと、ダンボール一杯の本を貰ってきていました。『あなたいつその本を読むのだー!』という文句は言わずに置いたけどね。

夕方からBBQを再開し、BBQ後20名居たビルマ人たちが帰路に着き始めた。子供はかなり楽しかったらしく、「帰りたくないー。」と泣いている子もいた。当初、ボヤキ嫁たちはもう一晩ここに泊まり翌朝帰宅予定だったが、楽天家ダンナが午後から仕事であることを考え泊まらずに帰ることにした。といっても、もろもろの荷物を片付けた後「じゃあまた少し食べるか。」といっておしゃべりが始まり、帰路に着いたのは夜10時30分だった。

それほどの渋滞もなく夜中1時30分過ぎに家に着くことが出来た。かなり濃いがゆったりとした1泊2日のキャンプだったよ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。