ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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クラスメートにもよる

2013年11月26日 | 学校 2013

昔、クラスの良し悪しは教師だけでなくクラスメートにもよると何度か聞かされていた。

今日、同じコミュニケーション教師の違う時間帯のクラスへディベートのジャッジとして参加してきた。
(これに出るとボーナスポイントがもらえるので行ったのよね)

参加してみてビックリ。ボヤキ嫁のクラスと雰囲気が全然違うのだ。ボヤキ嫁のクラスは27-28人くらいクラスメートがいて、癖のある英語を話すのがたった二人。(ボヤキ嫁ともう一人のみ) 移民がいても高校かそれ以前からアメリカに来ていた子ばかりなので、「英語に苦労しています」感がゼロなのだ。

今日参加したクラスは、半分以上が第二外国語として英語を学んでいる人たちばかりで、きちんと発言をしていても、やはり言葉の壁は厚いなと思わされることが多かった。ディベートはある程度形式だったものなのだけど、それに則っていたグループはゼロ。これには教師も「このクラスはあなたたちのクラスとは違うからね・・・」と言っていた。

ボヤキ嫁は毎回コミュニケーションの授業へ行くのに憂鬱になっていた。他のグループメンバーの足を引っ張っていないだろうかとか、発言しないとクラス参加得点はもらえないんだろうかなど気になることが多かったから。でも、グループメンバーはいい人ばかりで、ボヤキ嫁の怪しい英語でも意図を汲み取ろうとしてくれる。(これはとても助かっている。)

もし、ボヤキ嫁が今日参加したクラスの時間帯を取っていたら、このコミュニケーションのクラスの印象は大分違っていたように思う。こういう結果になるとは選べないだけに、教師およびクラスメート次第でその教科の良し悪しが変わってくるのだなと実感した次第。

それから、今日参加してみてよかったこと。
コミュニケーションクラスののグループの人と、色々話せたこと。『ひー、気がつよい姉ちゃんだよ!』(ボヤキ嫁より絶対年下だけど)と思っていた子が、色々考えていて、でも、さっぱりした性格のいい子だったと分かったこと。考え方や突込みどころがすごく似ていて、仲良くなれそうと密かに思った。


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