先日野球場へ試合を見に行ったことをオンタイムで甥っ子に自慢しようとした叔母・ボヤキ嫁。
日本は真夜中でした。
その後、写真を見た甥にアメリカへ来たら、球場に連れてきてあげるよと期待を持たせておいた。アメリカ国内の距離感が分かっていない甥。「ねぇ、アメリカへ行ったらダルビッシュの試合、見れる?」ですと。
ダルビッシュがいるレンジャースの本拠地はテキサス州で、レンジャースが試合に来る一番近い球場はボルチモア。我が家から1時間以上もかかります。仮にレンジャースが試合に来ていても、投手だと登板の順序によってはチケットを買った日に投げるとは限らない。いつになるか分からない大リーグ観戦に期待を持たせるよりもと、オンラインで甥っ子へダルビッシュTシャツ購入。こうやって常日頃、ものを使って物理的距離を埋めようとしております。
アメリカの野球といえばイチローやヤンキースじゃないのかと思ったが、彼らの世代(小学生)にはダルビッシュがヒーローなのだそうだ。世代の違いを感じました。