今学期、ボヤキ嫁は学校でチューターをしております。
チューターやってみない?と声をかけられ、前学期までに習った科目と基礎の数学のクラスを登録した。チューターが必要と申請をした生徒にボヤキ嫁の連絡先を伝え、この人に連絡を取って日時を決めてねとコーディネーターから連絡する仕組みになっている。ボヤキ嫁にはコーディネーターからこの生徒にあなたの連絡先を教えたので、連絡が来たら日時を決めてチューターを開始してと連絡が来る。
コーディネーターから、「今学期、あなたが担当する生徒はこの人たち」とメールが来た。11人もいたのだ。ひえーと大慌てになったボヤキ嫁。一人につき最大週2時間、時間を割かねばならない。最大で週20時間以上チューターをせねばならない。内心『やりますなんて言わなければよかったな』とげんなりしていたのだ。
でもね、今学期が半分終わった状態で1人しかボヤキ嫁に連絡を取ってきてないのだ。ほーっと胸をなでおろしています。コーディネーターさんに、「いまだに10人から連絡がない」旨連絡しておいたが、こちらから連絡はしなくていいとのことだった。
自分が動かないと何も変わらないアメリカ。こういうところにも現れているのだなと実感。