ボヤキ嫁の日々の記録

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歯医者 - 治療②

2009年12月01日 | 病院 - 歯医者

本当は次の歯の治療予約は5日土曜日だったが、昨日予約時間を変更してもらえないかと歯科医院から連絡があり、急遽本日第二回目の治療へ行ってきた。

今回は何故か個室。そして美容院で使うマントのようなものを着せられた。(ちょっと不安になる)

「アレルギーはない?」と聞かれ、ありませんというと痛み止めと抗生物質を渡された。それも、抗生物質は四錠。『全部飲むのかなぁ』とちょっと不安になり、これを全部飲むのか聞くと「一回で全部のまずに一錠ずつ飲んでね」と歯科助手さん。いやいや、この大きさの薬は一回で五錠一緒には飲めないって!全て飲めというので、一錠ずつゆっくり飲んだよ。(アメリカの薬は大きくて飲みにくい)

その後、歯医医師さん登場。なのだが、別の歯医医師さんとなんと歯科助手が二人も登場!四人にぐるっと囲まれての治療となりました。もともと治療中はどこを見てよいか分からず目を閉じているが、今日は『絶対目が開けられないよ』と治療中はずっと目を閉じていた。

「前回の歯を抜いた治療よりも楽だよ~」なんて歯科医師は明るく言っていたが、今回のほうが沢山歯茎を縫われて痛かった。そして何故マントのようなものを着せられていたのか、治療後に訳が分かりました。今回は出血を伴う治療だったらしく、胸の周りに点々と血が付いていた!『あらら、こんなに血が・・・』と思っていたら、歯科助手さんがおしぼりで顔を拭いてくれたのよね。ということは、顔にも血が付いていたのか。だから今日は個室だったのね。納得。

歯科医師は、前回より痛くない治療と言っていたが、治療後結構強力な痛み止めが処方された。これは前回処方されなかったぞ!ということは今回のほうが大変な治療だったのじゃないかー。まあ、ありがたい事に痛み止めを処方されてはいるものの、実際そんなに痛みはないのよね。(ボヤキ嫁が鈍いだけか?)

家に帰ってからネットで抗生物質の副作用を調べたのだが、日本では一錠250mgが錠剤の最大用量であることを発見。さらに一日1gを上限として摂取するとの文言が!私が歯科医で服用したのは、一錠500mgを四錠。ということは抗生物質2g服用したことになるのだ。大人だけどさ、体重で処方量を変えたりしないのかなぁ、とこれはちょっと不安になってます。


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