すべてのテスト結果が戻ってきた。一番時間を割いた歴史が一番いい結果だった。
ちょっと余裕を感じていたコンピューターのクラスは、勘違いでの失点が多かった。
歴史のクラスのエッセイは、当初試験時間内に書くと言うものだったが、教師がちょっと甘くしてくれ、事前に用意したものを提出でもOKとなった。事前に書いておいていいと言われたが、時間の余裕があってもエッセイを書く能力がなければ無駄に時間を費やすだけ・・・。歴史のエッセイのために、何度ライティングセンターへ足を運んだことか・・・。彼らは構成や言い回しのおかしい点を指摘してくれるものの、基本は生徒が持ってきたエッセイに対して助言を与えるもので、「こう書くべき」ということは直接教えてくれないのよね。だけどボヤキ嫁が困惑しすぎていたからか、今回は色々突っ込んだことも教えてもらえた。テスト2時間前まで予約を取り、コンピューター室でエッセイを修正しと、時間ぎりぎりまで粘ってみた。
ライティングセンターの助言のおかげで、エッセイの成績は自分でもびっくりするものだった。
あまりに嬉しくてライティングセンターへ報告に行ってしまったよ。
方法はどうであれ、勉強したら結果が伴うと感じた試験でした。
今学期は取り合えずパスできればいいと思っていたので、試験結果が思ったよりも良くて浮かれ気味のボヤキ嫁。浮かれすぎで最終試験でボロボロだったなんてことにならないように気をつけねば。
本当に、無事に終われてよかったわ。