ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
ブログ内の写真の無断転載・転用・複製はご遠慮ください

その仕事ぶりって その2

2010年10月11日 | アメリカって・・・

楽天家ダンナは眼鏡とは相性が悪いらしい。サングラスはこの夏いくつ紛失したか分からないし、安い老眼鏡もいくつ紛失したか分からない。高いものを買ったら大切に使い無くさないかと、眼鏡屋で老眼鏡を作ったが、レンズを無くすというオチが付いてます。(こちら参照)

そんな楽天家ダンナ、今年の初めに老眼鏡を作ったのにレンズの買い替えはなんと3枚もしています・・・。片方だけ新調していたのだが、汚れ具合が違ってしまうと両方のレンズを買い換えた翌日にまたレンズを無くしてくれました。
幸運なことにすぐにレンズが見つかったのだ。がしかし、ビス部分のフレームが曲がっておりこのままレンズを取り付けても無くすのは時間の問題という状況だった。


(写真:見た目は曲がっているように見えない)

  
(写真:左・異常なし 右・フレームが曲がってしまった)

このフレームの構造がレンズが外れやすいようなので、次回眼鏡にお金を使うときは違うフレームにしようと話をしていた。しかし、つい最近レンズは買い換えたばかりなので、ここで新しいフレームに代えたら『フレーム代+レンズ代』という出費になるのだ。そこで、同じフレームを買って付け替えてもらうことにしようと眼鏡屋へ行った。 

「つい最近、ここでレンズを作ったのだけどね、フレームが曲がってしまって・・・」と楽天家ダンナが説明すると、話を最後まで聞かずに「首から下げているの?物が当たったりするから曲がるのは当然でしょ!」とかなり強い口調で言い返す店員。私達クレームをつけに来たのではなく新しいフレームを買いに来たのだけどねぇ。私達の反論を聞かず、延々とこんな使い方していたら曲がるのは当然と持論を展開してくるのだ。たぶん、クレームをつけて無料交換を狙っている客だと思われたみたい。だけどね、ビスの部分が曲がったのはここのお店でレンズ交換してもらってからなんだけどな。首から眼鏡を下げていることは関係ないのだが、延々と使い方が悪いと言い続けたのだ。
購入するつもりでお店に来ていたためその店員の態度にかなり頭にきてしまった私達。
「客の要求を聞く前に文句を言って、顧客データも調べない。まずは客の要望を聞くのが先ではないのか?」と楽天家ダンナが文句を言うと、「私、対応したくないから他の人に代わってもらうわ。」と席を立ってしまったのよ・・・。

え、怒って席を立つの?と私達はビックリしたよ。

その後来てくれた店員さんは、つい最近楽天家ダンナがレンズを買い換えたことを覚えており、「レンズは作ったばかりなので、同じフレームを購入してそこにこのレンズをつけて欲しい。」と説明してすんなり話が進んだよ。

後から来た店員さんは最初に対応した店員さんに落ち度があったことはよく分かっていたようで、物凄く低姿勢で対応してくれたよ。最初の店員さんって多分マネージャーだと思うのよね。返品したいなど無理なことを言ってくる客が多いのは分かるけど、客の話を聞かずにクレームだと一方的に決め付けるのはいただけないわ。

またもや、同じ店でそんな仕事ぶりでいいのか?と思ってしまったよ。