日本では車の修理・点検はディーラーにお願いしている人が多いと思うが、アメリカではディーラーに依頼する場合と共に自分もしくは友人が直すということがある。
楽天家ダンナの友人で元メカニックという人がいて、我が家の車は80％くらいその人が直してくれる。
以前、タイヤを買って交換した際、お店の方にクリスマス前にはブレーキパットを交換したほうが良いと言われていた。ブレーキパットの交換は結構大変な作業なので友人に頼まずに車の修理店でお願いしようと考えていた。そこで修理店で見積もりを取ってみたら、結構高額でびっくり。
（まあ、すべてのブレーキパットを交換するのだからそれなりの値段になるのは当たり前なのだが。）
どこまで一回で修理すべきか、元メカニック友人に相談しに行くと「部品を買ってきたら交換してあげるからこれとこれとこれを買ってきて。」とのありがたいお話。本日楽天家ダンナがお休みだったので、一日かけて車のブレーキ関係を総取替えしてきた。
楽天家ダンナは友人の手足となり重労働をしていただき、ボヤキ嫁はというと友人に頼まれた不足している部品を車のパーツ屋に買いに行く役目。当初ブレーキパットの交換だけだったが、ついでにあれも交換これも交換と不足部品が後から沢山出てきて、本日ボヤキ嫁は車のパーツ屋に4往復。
本日ブレーキ関係を全て取り替えたので、この冬は不安なく車を使えるようになったよ。
そうそう、買い物以外はただ子どもと遊んでいたボヤキ嫁。
この家の5歳の子どもに悲しいことをいわれてしまった・・・。
この家の庭にあるブランコに一緒に乗ろうとしたところ、「大きいから乗っちゃダメ！」と怒られた。
“big”と言う単語を使っていたが、あれは明らかに体重を言いたかったように思う・・・。
問題のブランコはこちら。
後でこっそり乗ってみたけど、ギシギシいう音はしなかったぞ！