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ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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耳からだけじゃ駄目ね

2013年08月08日 | 英語・英語本・映画

警察犬のことを「K-9」と呼んでいることは知っていたが、それがcanine(イヌ・発音はケイナイン)から来るものだと初めて知った。耳から覚えて、辞書を使わないとこういう単語を覚えられないのね。

以前のMC(こちら参照)といい、最近自分のスペリング能力のなさを実感させられる。


子供って耳がいい

2013年08月02日 | 英語・英語本・映画

子供って耳がいいと思う。

お友達とプールへ行った際のこと。白人の監視員が、「休憩時間ー(ブレイク・タイム)」とぽそっと言うと、「あ、あの人英語が母国語じゃないんだ。」だって!そんなに癖があるようには聞こえなかったが、子供の耳には何か違ったらしい。その後、その監視員さんとちょっと話す機会があり、会話をしたらロシア語アクセントのある英語だった。すごいなぁ、子供!と思ったわ。

ボヤキ嫁が数字を発音すると、へ?と子供に言われてしまう。特に「13(サーティーン)」。どんなにボヤキ嫁が頑張って正しく発音してみても、何かが微妙に違う。子供は『13みたいに聞こえるけどいいのかしら?』と思うようで、「1、3?」と聞いてくる。子供に初めて指摘されたときは、くぅ・・・と悲しくなったが、最近は耳がよくないからしょうがないものねと開き直るようにしている。

聞きき馴染みのない音は、歳を取ると共にその音を正確に拾わなくなるのかなぁ~なんて言い訳を考えたりしている。

 


癖のある英語

2013年06月21日 | 英語・英語本・映画

楽天家ダンナもボヤキ嫁も、第二外国語として英語に接している。

比較的楽天家ダンナは彼の国の人が話す英語か、聞き取りやすい綺麗な発音の英語を話す人と接する機会が多いため、癖のある英語は苦手なようだ。一方でボヤキ嫁は学校でおっそろしく早く話す教師達がいたり、移民のお友達の英語を聞いたりしているので、癖のある英語を『聞く』 量を比べたらボヤキ嫁のほうが断然多いように思う。

この前、語弊のあるいいかたですが、とーっても癖のある黒人英語を話す人と会った。黒人英語VS楽天家ダンナの低い会話力&聞き取り能力。これがぶつかったため会話はまったく成立せず。横で聞いていてかなりおかしかった。

場を盛り上げようと楽天家ダンナが、ちょっとずれた話をする「アハー」と返事する黒人男性。一応「うん」と来ているようだが、楽天家ダンナには「は~?」という感じにしか聞こえていない。だんだんイライラしてきている様子が手に取るように分かったわ。ある会話で、楽天家ダンナの会話に同意した黒人男性。「right(正しい)」と返事をしているのに、楽天家ダンナには「why(何故?)」と聞こえていたらしい、「..why?(へ?何故?)」「what?(なんだって?)」となぜかけんか腰の二人。

ぷぷぷ、楽天家ダンナかわいそうにと思っていたが、ボヤキ嫁も発音も駄目だったわ。「four(4)」と言ったのに「full(全部」と勘違いされたわ。


単語力 なし

2013年05月12日 | 英語・英語本・映画

耳でなんとなく覚えている単語。そういったものが紙に書かれていると分からなくなる。

MC(Master of Ceremoniesの頭文字)と覚えていた、司会者。emceeと綴ることを始めて知った。

自分の単語力のなさは重々承知しているが、当たり前のことが分からないときにがっくりくる。