クリスマスカード2009

本日、クリスマスカードの印刷が終わり、後は発送するのみとなった。誰に出すかを整理し、写真を選び、カードを選びという作業は全てボヤキ嫁。こういう作業はむしろ好きなので苦ではない。
だけどねぇ、計画性ゼロ＆記憶力が限りなくゼロに近い楽天家ダンナがこの期に及んで色々言ってくるのだ！

・「あの人にも出したい」　　　←　これはボヤキ嫁のリストに無い人だったので認める
・「あ、それからあの人も」　　←　その人たちはとっくにリストアップしてます！
・「このクリスマス写真見てない」　　←　印刷を注文する前にデータを見せました！
・「これあと20枚くらい印刷してカードに入れて」　　←　全てのカードに写真を入れてあります！

こういう会話をする度に、壁に紙を貼って“これは伝えましたリスト”を書き込もうかと真剣に思うボヤキ嫁。本人は『あ、いいことに気が付いちゃった♪』と思っているのでさらに性質が悪いのだ。本当に、楽天家ダンナの記憶力をアップさせる薬が欲しいよ。

（写真：発送準備済みのクリスマスカード）

（写真：アメリカ国内用の切手・クリスマス仕様です）

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月曜日にESLを休んだ24歳のタイ人のクラスメートがいた。今日、この前はどうしたの？と彼女に聞くと、「土曜日、人生初の雪景色に興奮してホストファミリーの子供と雪遊びをして熱を出した」とのこと。大興奮しちゃったらしいです。彼女が人生初の雪景色に興奮する様子が目に浮かんだよ。

スーザン・ボイル

流行り物に弱い楽天家ダンナ。スーザン・ボイルのCDを欲しがってまして、本日購入いたしました。

彼女のこのアルバムは、全米で発売最初の一週間に70万枚以上も売れたそうだ。すごい。
我が家ではこのCDがずーっとかかっています。楽天家ダンナもボヤキ嫁も同じＣＤを何度も何度も聞いても飽きないたちなので、スーザン・ボイルに飽きるまでこの状態だろうな。
（楽天家ダンナはリピート状態になっていることを気づいていないかもしれない・・・。）

そうそう、先日の寿司食べたい熱は、本日お友達と近所の日本食レストランへ行って寿司を食べたためひとまず落ち着いたよ。

拷問だとおもうのだ！

昨日、第二回目の歯の治療へ行き、結構強めの痛み止めを飲んで『くー、やわらかいものしか食べられない！お腹が空いた』と常に空腹を感じているボヤキ嫁。その横で、楽天家ダンナはこんなTシャツを着ているのだ！

寿司が書いてあるTシャツを着るなんて、ボヤキ嫁に対する拷問だ！

強力な鎮痛剤のおかげでちょっとへんになっているボヤキ嫁から「すしー。すしじゃー。」と攻められ続ける楽天家ダンナ。第一回目の歯の治療翌日もこのTシャツを着ていたのよね！（そういうことだけはしっかり覚えているボヤキ嫁）
「この前も歯医者の次の日、歯が痛くて食べ物が食べられないといっていた日にこのTシャツを着ていた！拷問しているとしか思えない！寿司食べさせろー！」と文句を言いまくった。

その時は本当に本当に寿司が食べたかったのだ。

で、近くのスーパーの寿司でもいいから買ってきてと頼むと、寿司パックと刺身パックを買ってきた。『私は、寿司が食べたかったのだ。刺身じゃないー』と思ったが、「お米は硬いから噛めないでしょ」という楽天家ダンナの一言で文句を言うのを止めた。

お腹が空いている時に刺身だけというのは腹持ち悪いです。辛い。

そしてこの寿司、ご飯が固くて美味しくなかった。ご飯が固いというのは、米に芯が残っている固さだったのよね。どうしても寿司が食べたくて、近くのスーパーで妥協したのがいけなかった。美味しい寿司が食べたい欲求がさらに強まってしまった。

そうとは知らない楽天家ダンナはそのまま寿司Tシャツを着続け、ボヤキ嫁に拷問を与え続けた・・・。
このTシャツのことも、寿司が食べたいというのに刺身を買ってきたのもわざとではないことは分かっている。しかし、ボヤキ嫁にとってこれは拷問だと思うのだ！

次回、歯科医へ行く時は翌日のことを考えて寿司Tシャツを隠しておくことにするよ。

戦利品のお話

Thanksgiving（サンクスギビング・感謝祭）の翌日は、Black Friday（ブラックフライデー）といわれ、物凄い数のセール品が売り出される。その昔の、日本の正月三が日はすべての小売店が休業し、4日のセールにお客が殺到したのに似ている感じかしらね。

さて、そのブラックフライデーだが、ボヤキ嫁も楽天家ダンナもいまだに参戦したことがない。買い物は必要な時に必要なものを買う楽天家ダンナは、セールに走る主婦と対極にいるのよね。一方、クーポン大好き・無料大歓迎のボヤキ嫁だが、このブラックフライデーには参戦したことがない。（セールの人ごみが苦手）
だってね、お店が開くのは早朝5時とかなのよ！眠いよ・・・。（睡眠は何よりも大事です）
今年もブラックフライデーの広告は見たが、参戦せずに終わりました。

しかし、若い子達は違うね。本日ESLの学校でクラスメート達が戦利品の話をしていたのだが、ある子なんて「絶対にそれが欲しかったから深夜からお店の前に並んだ。」といっていた。すばらしい根性。

担任のアメリカ人先生曰く、このブラックフライデー1日にアメリカの総人口のうち半数が買い物に走ったそうです。我が家は二人とも参戦なし。家でおとなしくしてました。

来年は参戦してみようかな～、とこの時期思うのだ。でも、深夜から並ぶ根性はありません。絶対に欲しい商品が定価の10％くらいで売っていたら、参戦してみようかなと思うかな。うーん、しないだろうな。

いい食べっぷり

昨日、楽天家ダンナが作った大量の料理。お客様のよい食べっぷりで、夕食・昼食の2回で無くなりました。
昼食はボヤキ嫁がお腹が空いてなく、3合ご飯を炊けば足りるであろうと予想したが、お客様はボヤキ嫁の想像以上の量を召し上がっていた。大人2人でご飯3合では足りなかったのだ・・・。「もうご飯ないです」って申し訳なかったわ。余らせて冷蔵庫に入れたご飯を後で食べるのって美味しくないので、必要な分＋αと考えて3合と考えたが読み違えた。お客様、一人で2合は食べていたね。うーん、気持ちいいくらいの食べっぷりだったよ。

あそこまでよい食べっぷりはすごいね。体育会系男子を子どもに持つ親って楽しそう。

そうそう、お客様が「妻へのお土産を買わねばならないのだ。OLAYのクリームをお願いされているがどこに行けば買えるのか？」と聞いてこられた。「OLAYでなくても何かを買って帰らないと殺される（笑）」と一生懸命探していたよ。どの国も一緒ね、と笑ってしまった。