蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

蓼科農園 夏合宿‛17  (bon)

2017-08-01 | 蓼科浪漫倶楽部 畑

 梅雨も明けて安定しているはずのお天気は、どうも定まらず、前回の蓼科農園に続いて
降ったりやんだりの蒸し暑い作業となりました。(7/28~31)

雲は低く垂れ・・             時々雨に・・
 


 今回の作業は、ジャガイモ(マゼラン、男爵)の収穫とその他は除草がメインでした。
9畝のうち、タワラムラサキ1畝は前回収穫でしたから、今回はジャガイモ8畝で、4~
500㎏の大豊作でした。 この他、ピーマン(巨大で肉厚やわらかの優れもの)、巨大万願寺
とうがらし、各種ナス、モロッコいんげん、ミニトマトなど 早速食材として豊かな恵みを
いただいたのでした。

   じゃがいも             軒下に避難
 


 蒸し暑い さ中の作業は、汗と泥んこで大変でしたが、作物にとっては大変好条件なので
しょうね。 かぼちゃは、イキイキと成長し、すでに丸い良い形のカボチャがそこここに、
心配だったスイカも小玉スイカくらいになっていて模様もはっきりと出ていました。 
肥料袋4袋を並べたゴボウは大きな葉を付けて、うまくいっている感じでした。

カボチャ                 スイカ
 

             (わかりますでしょうか?)


 サトイモはぐんぐん成長していて、追肥と土寄せを施し、サツマイモも 除草されてスッ
キリとしました。 これらは、今からが成長どころで、夏から秋にかけて大きく実るので
しょう。 ダイコン、サラダ菜などの食材も毎回、重宝させていただいています。

 畑では、すでにコスモスがいくつか花を咲かせて、彩りを添えていて、まだ若い
ワレモコウも 風に靡いていました。ヒマワリは大きく背を伸ばし、もう少しすれば大輪が
咲きそうでした。

 Kさんの2人の孫たちは、ジャガイモ掘りはもちろん、除草など立派なお手伝いが出来、
本人たちも満足していたのか、ごはんも良く食べ、お利口さんでした。

お茶タイム                頑張りました。 
 


           完成
            
                         

  次回は、うまくいけばスイカの食べごろとなるかも・・。


          帰りの日は、晴れました。
           

 

 

 お待たせしました。
 オートスライドをどうぞ・・!(約4分です。)

                




 

コメント (6)
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