蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

新年の集まり‛19  (bon)

2019-01-16 | 日々雑感、散策、旅行

      横綱 稀勢の里は、引退を表明しました。場所前、必死にけいこに励んでいた
       姿が報道されていて、本人も“何とか!”の意気込みであったでしょう。
        残念としか言いようがありませんが、この試練は、彼の人生に再び力強い
       マグマとなって燃え上がることを期待したいものです。 


 今年もまた、恒例となりましたこの時季の飲み会に、入社同期の同じ専門技術分野の8名
が集まりました。
 お馴染みのメンバーには、一年はあっという間の感じで、それ程新鮮な感じではありませ
んが、この年齢になると、お互いが元気で、このように会えること、そのこと自体が今や
大事で、少々の体調不良はあるものの、今年も和やかで楽しい話題に盛り上がりました。

 3年前に、一番の元気を誇る幹事(当時)が他界しましたが、残るメンバーは皆な元気で、
ジャズライブに出かけたり、中にはカナダ方面にスキーに出かけるツワモノもいたり、それ
ぞれ趣味に打ち込んだり、まだまだ旺盛です。

 アルコールがすすむにしたがって、みんな若いころに戻り、いろんな昔ばなしが出たり
して、当時にはそんなことがあったのかと初めて明かされるような話題に刺激され、次々
と思い出話に花が咲くのでした。
 楽しい時間は、瞬く間に過ぎてしまいました。 次回から、夜ではなく、昼間に変更し
ないかの提案があり、直ちに賛同がえられました。もはや時間はたっぷりあり、自由なの
で昼間の方が出やすいのです。以前には考えられないことです。 

  10数年会場として使っていた“そば屋さん”は、閉店したとのことで、今年は、その
近くの居酒屋となりました。来年は、昼間開いているお店を探すことになりました。


 日比谷公園の夕方は、寒空の中、噴水がひとり吹き上がっていました。花壇には、バラ
が咲いていました。

 日比谷公園の噴水            花壇のバラたち
 

     (右後ろは東京ミッドタウン日比谷


 ソーラー時計は、1983年に設置されたとあり、中央の十字の部分に太陽光発電素子が
あるのだそうです。 会場近くの、「日比谷シティー」の広場は、昔、アイススケート
リンクになっていました。 

 ソーラー時計              日比谷シティー広場
  

 

 

Dave Brubeck - Three To Get Ready

 

 

 

 

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