といっても、ありふれたものばかりです。
先月(9月)には、掘り上げておいたスイセン(日本スイセン)30球ほど、
10月初めにはシラー(カンパニュラ)を10球ほど、そして昨日は、新しく購入したチューリップを
5色45球を植えました。
いずれも、フカフカした新しい土に植えていて、しばらくは球根たちも気持ちが良い“ふとん”にくるまっているようです。
この後、12月に入れば、ムスカリを植えようと思います。
これも、夏の終わりに掘り上げておいたもので、あまり早く植えると葉っぱばかりが成長するため、
気温が下がった頃に・・、
あと、球根ではありませんがこの時期には、例のツタンカーメンエンドウの種を蒔く予定です。
今年、折角の苗を定植した後、鳥たちに芽を食べられた、あのツタンカーメンです。
来年は、網か何かで覆いをかけるなどの対策が必要です。
折しも、キンモクセイがほぼ満開となり、甘い良い香りが漂う中で、チューリップ球根の植え付け作業ができて、
やや暑かったですが快適なひと時でした。そういえば、チューリップも何年目かになります。
満開近いキンモクセイ
毎年、思いながらやり過ごしている球根に“カサブランカ”があります。
今年もその時期が来て、もう少しでこれも過ぎてしまおうかとしています。
なぜ、思案をしているのかもよくわかりませんが、何となくそんな感じなんです。
そういえば、毎年やっていたアイリスの球根はどこに行ったのか?
あのベランダの整理の時に掘り上げたままどこかへやってしまったみたい・・。
スイセンとチューリップの入ったプランター5と丸い鉢2です。