蓼科農園を始めて、もう10年が過ぎますが、今年初めて真夏8月の合宿を実施しました。
前回畑を整理してから、丁度ひと月ほどになりますが、畑は一面雑草に覆われていました。
除草シートは、その威力を発揮していましたが、隙間や野菜と同じところから雑草が勢いよく伸びていたり、
畑の周りは伸び放題。
雑草に覆われた畑
お天気がやや不安定でしたから、何とか凌げましたが炎天下はさすが“暑い”です。
それでも、夕方、お風呂上がりのさわやかな涼風は何よりの贈り物で、下界では味わえない心地よさでした。
夜も肌寒いくらいで、街中では想像もできないエアコン不要の“高原の夏”を満喫しました。
夏野菜は、どれも立派に成長していて、ジャガイモは大きいのが採れましたし、ナスもベーナス、長なすもよく、
ズッキーニは出来過ぎ?・・キャベツ、ピーマン、ししとう、ネギ、セロリ、パセリ、イタリアンパセリ、トマト、
バジルなどなど新鮮な採れたて野菜を味わいました。
今回から、強烈な日差しを少しでも避けるため、“快適テント”を導入しました。思った通りの大成功でした。
しかし、周りの土地の人たちから見ると、この暑さの中、朝から日暮れ間近までほぼ一日畑をやっている・・
我々の姿を見て、不思議に思っているに違いない。
そんなことを言いながら、思いっきり汗を出し、雑草と戦い、疲れの中に喜びをと充実を感じているのでした。
日除けの“快適テント” 自生する吾亦紅
きれいになった蓼科農園です。
お待たせしました。夏場のオートスライドをご覧ください。(4分少し。)
<!-- 大きなスイカ -->