蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

ゆず風呂       (bon)

2012-12-22 | 日々雑感、散策、旅行

昨日は冬至でした。

去年の冬至あたりのブログ記事には、関連のがありませんでしたが、一昨年の12月19日に、こんな記事がありました。以下、一昨年の記事をそのまま・・・・

 (残念ながら、歌の動画は著作権の関係からすべて削除されていますが~そのままに・・・ )

 

昨夜は、冬至に少し早目のゆず風呂だった。NHKに固定した浴室ラジオからは、コンサートで美川憲一の「さそり座の女」が流れていた。ゆったりと湯船につかりながら、あぁ、今年も終わりか!と思ったりした。プンといい香りをかぎながら蓼科浪漫倶楽部の一年を振り返ったり、東期会の出来事など想い出してはにやついていたに違いない。世の中、激変であったが、身近には平和であったかな!

ところで、「ゆず」について・・・、ゆずは実がなるまでにかなり年月がかかるらしい。俗に「桃栗3年 柿8年」というが、続けて「ゆずの大馬鹿18年」とあり、もっといえば「銀杏の気違い30年」などといわれているとか。
しかし、ゆずは生育力が強く、痩せ地にも耐え樹齢も長持ちするそうな。みかん類の台木としてカラタチとともにゆずが用いられるが、ゆずに接ぐと実のなりが遅いそうだ。ただ、カラタチ台で弱った樹に根継して若返らせるのには、ゆず台が絶対だという。起死回生の神力を秘めている。

特に、写真はありませんが、美川憲一、美空ひばり、北島三郎、小林旭他歌謡歌手のあの歌この歌をアップします。最初の4曲の作詞は、先だって他界された巨匠、星野哲郎さんです。

 

 下の寅さんの画像をCtrl押してクリックするとYoutubeが別のウィンドウで開き主題歌を聴く事が出来ます。
男はつらいよ

「男はつらいよ」の企画の他、「白い巨塔」「沈まぬ太陽」「浅見­光彦シリーズ」等々日本を代表する名プロデューサー兼、監督だった、小林俊一が79歳で11月に死去した。

小林俊一が「男はつらいよ」の歌詞を、星野哲郎に依頼した時の経緯の貴重な動画がありました。星野哲郎が2010年10月15日に亡くなってから2年になります。

 

 

コメント (4)
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