今年もジョン・レノンが凶弾に倒れた12月8日(1980)が・・今年も色々な音楽やジャンルなど聴いてきましたが、やはりジョンの素晴らしさが更に増していきます。決して他の音楽と比較しているのではなく、私にとってジョン・レノンという人は、人生の師であり、比較対象の存在ではないいんです(^_^;) 今回は今までとは違った角度からジョンを想い起こしてみようかと・・まず定番の「イマジン」でなく、私のジョンの生き方に羨望・羨ましさに対してこの曲
John Lennon - "Jealous Guy" Anthology Version
ジョンが15才の時ラジオから流れていたエルヴィス・プレスリーの「ハート・ブレイク・ホテル」を聴いて「すべてがひっくり返った」と!そしてチャック・ベリーなどロックンロールに憧れクオリーメンへと・・・この頃のジョンは精力的で一番楽しかったかも?この当時のシンプルな雰囲気がとても親しみを感じます!
今回はキャヴァンとハンブルグ時代のザ・ビートルズ等の事柄はあえて、控える事にします。色々ジョンを探ってみようかと(^_^;) 又ジョンのアートは有名ですが、ジョンをモチーフにしたのも多くあり、とても素晴らしいです!
そしてぶっきらぼうで、誤解を招く言動がありますが、とてもユーモアがあって、こちらの方がジョン自身かも(笑)
ユーモアな感じとは又ひと味違って渋いジョンもカッコ良すぎで、何をしても様になるジョン・レノンはやはり憧れ!
今回はジョンの音楽は控え、私が想い描くジョン・レノンを楽しんでみようかと思いこのようなブログにしてみました。 あらためて言うまでもなくジョンはアーティストであり、ジョン自身「画家・作家・役者・シンガー・プレイヤー・ミュージシャン、そのすべてを試して、自分がどう変わるか確かめてみたい・・」と言っていたようです!一人でギターを弾いているその静かな風景も、そのひとつかも。
そして最後には、探し求めていた世界はこの一枚の画像でいい表せる事が、できるかも?それにしてもカリスマゆえの、悲劇・・今考えても残念です!
今日のツイートで湯川れいこさんが言っていましたが~「それにしてもジョンと言うビートルが、まさかここまで日本人の心と魂の一部になるなんて、これも思っても見なかったことでした。縁とは不思議です。」私もまったく同じ想いがします!
興奮と失望、怒りと笑い、平和と暴力が目まぐるしく交錯する波乱万丈の凝縮された40年をジョン・レノンは送りましたが、自分達も気持ちの中でそろそろ”スタンディング・オーバー”の今はその時にきているかも!?
最後にジョンの亡き後ジョージが、リンゴに渡す曲を急きょ歌詞を書き変えて、ジョンへの追悼歌のようになっていて、ジョージのほかポールもリンゴも参加している一曲を聴きながら、ジョンを偲びます!All Those Years Ago / 過ぎ去りし日々
George Harrison's "All those Years Ago"
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