Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

☆今日は「The Beatles--Roll Over Beethoven」ご存知チャック・ベリーの

2012-11-24 18:28:00 | The Beatles (Ⅳ)

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YouTube: The Beatles - Roll Over Beethoven (with Jimmy Nicol)
連休も2日、あっという間に過ぎていく感じ。天気はよくても外は寒い、車に乗ろうとしたら、昨日からの雪と風でバリバリの状態、そろそろ暖気運転でもしないと、外出もままならない。ガソリン代がかさむ季節になってきました。寒い時には、ロックンロールが一番いいので、今日はジョージがリードする「Roll Over Beethoven-邦題<ベートーベンをぶっとばせ>」なんというタイトルなんだろうとおもうけど、当時の邦題はこんなもの。ロール・オーバー・ベートーヴェン(Roll Over Beethoven)は、1956年シングルとして発表されたチャック・ベリーの楽曲で、ロックンロールのスタンダード・ナンバーのひとつである。チャック・ベリーのヴァージョンは、全米ポップ・チャートで29位、R&Bチャートで2位のヒットとなった。ビートルズエレクトリック・ライト・オーケストラマウンテン、日本ではTHE HIGH-LOWS三宅伸治らによって「ベートーベンをぶっとばせ」という邦題などでカヴァーされている。

ビートルズによるカヴァーは1963年の2作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムウィズ・ザ・ビートルズ』の8曲目(発売時のLPレコード盤のB面1曲目)に収録されている。ヴォーカルジョージ・ハリスンが担当している。

ビートルズは他の多くの若者同様、当時アメリカからもたらされる新しい音楽“ロックン・ロール”に感化されていた。特に彼らが気に入っていたミュージシャンはエルヴィス・プレスリーバディ・ホリーリトル・リチャードそして本作の作者であるチャック・ベリーといったアメリカのロックン・ロールの先駆者であった。

デビュー以前にこの曲のヴォーカルを担当していたのはジョン・レノンだったが、1962年からはジョージの定番曲となり、以後もライヴでは必ずジョージが歌った(ジョージの1991年の日本公演でもこの曲はクライマックスの一つであった)。

英米共にシングルカットされていないにも関わらず、ビルボード誌のシングルチャートに登場したエピソードもある。ただし、日本で「ツイスト・アンド・シャウト」がシングル・カットされた際、B面に収録された。これからも、よろしく


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