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Rockzy 倶楽部 Ⅱ

♬~私の喜怒哀楽の想い出は音楽と共に~♬

<ブログ更新>☆ジェフ・べック「ベッコロジー」べックの軌跡がたどれる~ザ・トライデンツ時代の未発表曲

2013-04-15 18:13:22 | 音楽’13.1~

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YouTube: Rod Stewart & Jeff Beck - I Ain't Superstitious 映像は最近ので’09LA・エルレイ・シアターのものです(第一期ジェフ・べック・グループでの楽曲で初めてのワウペダル)ジェフ・べックといえば必ずE・クラプトン、J・ペイジと比較されていますがそれぞれ元は一つでもあのヤードバーズ脱退後は、今だから言えますが3人それぞれの道はあきらかに違う音楽方向性は違うしオリジナリティをもって現在に至っていると私の独断と偏見でおもっています!今回のBOXアルバム「ベッコロジー」はフェンダーギターケースのデザインがとにかく物欲に走らせてくれました・・・中をあけると、写真多数掲載のP62のブックレットと翻訳ブックレットがついていて分かりやすくなっていてとてもまとまりのあるものになっています!初めて聴くトライデンツのLive“NURSERY RGYME”では若きベックが自由奔放・楽しそうに弾きまくっています。最近でも聴ける手癖と思われるいくつかのフレーズは、当時から身についていたこともわかりますし、ヤードバーズ加入前に活動していた1962年結成のトライデンツ(ジェフは1963年加入)から1989年発表の“ギター・ショップ”までの音源を中心に、幅広く収録されています。ベック・ボガード&アピス時代の未発表音源2曲今回の公式音源はマスターテープ起こしで音がとてもクリアーで。このアルバムBOXでジェフ・べックが全部分かるかとなると、それは無理でしょ!あくまでも今あるジェフを知る上でひとつの参考アルバムであればいいと、私は思います!

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<ブログ更新>☆デュアン・オールマン「スカイ・ドッグ」について・・ボックスとしては小さ目なハコですが

2013-04-09 18:20:06 | 音楽’13.1~

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YouTube: Allman Brothers, "Every Hungry Woman," 12/3/2011
映像は当時のデュアン・オールマンではなく最近のものですが、この曲は私がデュアンとのきっかけとなった曲です!このアルバムBOXは7CDとボリュウムあるもので、オールマン結成以前のものから亡くなる前までのひとつの軌跡としてとらえればコレクションBOXと考えてもよいと思ってます。曲数は既発Anthologyよりは多いが中途半端な感は否めない。
大多数の人はこのBOXに未発表セッション音源を期待していると思うが、Anthology1、2と大昔出た国内盤の追悼LPを持っていれば十分というファンもいますが、各々の受け取り方でよいと考えます。ギターフレーズの点では、71年までに徐々に固まってきた「変遷」がよくわかり、時間経過を追って聴く意味はあるのかもしれないですし、この若さ24年間の人生でブルースをここまで愛している事自体素晴らしいです。またセッションしているメンバーの広さジャンルにとらはれず、ひとつひとつ聴いてみれば凄いの一言です!まだ全部聴いていませんが、ゆっくりデュアンの音楽を堪能していきたいです!

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<ブログ更新>☆ザ・ローリング・ストーンズ「メイン・ストリートのならず者」BOX。ミック・テイラー在

2013-04-01 18:03:40 | 音楽’13.1~

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YouTube: The Rolling Stones - All Down The Line (Live) - OFFICIAL  ストーンズの充実期と多くのファン達が主張するミック・.テイラー在籍時代、中でもライブ盤と並んで評価の高いのが本作「表通りのならず者」なのである。前作「スティッキーF」は初のストーンズ・レーベル発売アルバムとあってかなりコマーシャルなセンスに導かれた快作であったが、それに次ぐ本作はまさにアーシーでラフなストーンズのロックの本領発揮、彼等の本音のロックを自前のモービル・スタジオで録音したものです。そして期待通りテイラーのギターはそこかしこで光り輝いている。ブルース曲でのスライドやソロは言うに及ばず、ベースも弾くし作曲にも名を連ねるようになっている。 アルバム全体を貫く音はどちらかと言うとクリアーで煌びやかなものではなく、モノトーンを思わせる一塊になって飛んでくるような音に支配されている。だからステレオ録音でもモノラルを聞いている錯覚に陥る。 レコードでは2枚組みだったのでヴォリュームも満点だし、曲調も色々あって、カリブ海風、カントリー調、正調ブルース、ゴスペル風、ロックロールとごちゃ混ぜの感があり混沌とはしているが、狙いは混乱していない。 そしてアルバムは最後に最高の盛り上がりを作り出している。「ハッピー」まで聞いた後、少し中だるみを感じる人がいるかも知れないが、その後にしっかりと盛り上がりを持ってきている。まるでスタジオでの仮想コンサートのような構成に仕上がっています。
 テイラーの音楽的影響が高く評価される時代の代表作にはミラーの貢献にもけっこう捨て難いものがあると考えます。

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<ブログ更新>☆ジミ・ヘンドリックス・アンソロジー~「ウェスト・コースト・シアトル・ボーイ」~エクス

2013-03-26 18:47:44 | 音楽’13.1~

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YouTube: Jimi Hendrix- Stone Free Star Spangled Banner- Byron  Ga 7-4-70
ジミ・ヘンドリックスが没後40年の時を経て未発表マテリアルがその姿を現している究極のアンソロジーアルバムで、あることには、4CD,90分におよぶドキュメンタリーDVDを堪能した後の怪漢は自分でも驚いた記憶が今でも残っている。 特にジミヘンがセッションマンで燻っていた当時・・アイズレー・ブラザーズ、ドン・ゴウェン、リトル・リチャードといったR&Bのスターで録った音源の数々が収録され、ジミヘンの才能の煌めきを、かいま見せてくれいる。言いたい事はまだまだあるけど、きりがないので、残りは後日ということで、よろしくお願いします。ただこのアルバムはジミヘンとエクスぺリエンス結成以前というのが、ジミ・ヘンドリックスの書籍など読むうえでも、とても参考になるし、少しでもジミヘンに一歩でも近ずけるような気がします!

 

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<ブログ更新>☆エリック・クラプトンのバッジ聴きながらアルバム「スローハンド35アニヴァーサーリー」

2013-03-18 17:53:57 | 音楽’13.1~

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YouTube: ERIC CLAPTON - Badge (1977 OGWT UK TV Performance - but quoted as 1974) ~ HIGH QUALITY HQ ~ クラプトンが創り上げた1977年の傑作「SLOWHAND」の発売35周年記念盤。もちろん全曲最新リマスタリングが施された上に、新規ミックスによる未発表音源と、本作の録音1週間前にロンドンのハマースミス・オデオンで行った貴重な初公開ライヴ音源をおまけ。"Cocaine"や"Lay Down Sally"といった代表曲や"Mean Old Frisco"などの得意のブルース、そして必殺バラード"Wonderful Tonight"と、名曲尽くしの本作を様々な角度から史上最高音質で味わい尽くせる至極のリイシュー。日頃、大復活作『461 Ocean Boulevard』にばかり集まりがちな世間の注目をついに奪い返すときが来たのです。初回限定豪華BOXのみ、高音質オーディオを収録したDVDディスク(映像はなし)と重量盤LPも付属。そのほか24頁オールカラーのブックレット、ツアーパンフレットのレプリカ4冊('76UK, '76US, '77UK, '78US)が封入されており、スーパーデラックスエディションの名に恥じない商品となっております。私も買って満足している一人です!

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ようやっと電車でまっすぐ帰宅なりです。☆今日はロッドの誕生日なので、久し振りに「Maggie May

2013-01-10 21:04:44 | 音楽’13.1~

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YouTube: rod stewart the faces - maggie may 1971
今日は朝から寝坊、会社は遅刻さんざんな、一日だった。今年にはいって、10日間連続真冬日、なんか天候に変化あるのでは?今日はロッドの誕生日、久し振りに聴いてみよう!

ロデリック・デイヴィッド・スチュワート,CBE(Roderick David Stewart,CBE, 1945年1月10日 - )は、スコットランド家系のイギリスのミュージシャン。 60年代後半からジェフ・ベック・グループフェイセズでの在籍を経てソロで活躍。 近年は、『ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック』の世界的ヒットもあり、カヴァー・シンガーとしての側面も注目されている。

独特のしゃがれたハスキーボイスの持ち主で、そのヴォーカルスタイルは同時代のロックミュージシャンに多くの影響を与えた。 元サッカー選手でもあり、ライブでは客席にサッカーボールを蹴り込むパフォーマンスが定番となっている。

ハードロック、ブルースロックの路線から70年代後半以降は多分に作品がポップになり過ぎたとロックファンから批判を受けることも多く、「「アイム・セクシー」での盗作疑惑や、数多くの女性スキャンダルや派手な生活も相まって、軽薄なイメージが浸透してしまった感もあるが、今なお現役であり続けるロック史上に残る偉大なボーカリストであることには疑う余地はない。

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☆映画「ゲット・ラウド」の中から、「In My Time of Dying」ジミー・ペイジがジヤック

2013-01-09 17:40:12 | 音楽’13.1~

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YouTube: Jimmy Page,Jack White and The Edge playing ,,In my time of dying"
ロック界を代表する3人のスーパー・ギタリストたちが、各自の人生や音楽について熱く語り合い、奇跡のギター・セッションを繰り広げる、魅惑の音楽ドキュメンタリー。

レッド・ツェッペリンのJ・ペイジ、U2のジ・エッジ、そしてザ・ホワイト・ストライプスのJ・ホワイト。各世代を代表する3人の大物ロック・ギタリストたちが一堂に顔をそろえ、ギターについて熱く語り合い、奇跡のジャム・セッションを繰り広げるほか、各自が自らのルーツとなる思い出の地を再訪して、音楽やギターとの出会いや、成功をつかんだきっかけについて振り返る様子も、貴重な映像とともに紹介していく。

この映画は、保存して、何回も繰り返しみても飽きない私には貴重なデーターです。見返すたびに、新しい発見があります!これからも、よろしく!

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ブログ更新しました☆今日はサム・クック「A Change Is Gonna Come」人種平等社会が

2013-01-08 18:04:39 | 音楽’13.1~

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YouTube: A Change Is Gonna Come -- Sam Cooke (Original Version in HD)
今年始めてのブログ。今年はビートルズ以外にも、気になったアーティストを、とりあげて新たな発見を探したいものです!今日は大好きなR&Bシンガー・ソング・ライターでもある、Sam Cookeの「A Change Is Gonna Come」をじっくり聴いてみようと思います。1931年1月22日クラークスデイル生まれ。後に家族とともにシカゴに移住。父親は牧師であり、幼い頃から聖歌隊で歌う。19歳のときにゴスペル・グループのソウル・スターラーズのリードボーカルとなり、端正なルックスでゴスペル界ではアイドル的人気を博した。1957にソロ歌手としてR&Bに転向し、「ユー・センド・ミー」がヒット。これをきっかけにR&B界で数々のヒットを飛ばし、発展目覚ましかったソウル/R&B界のスターとなる。それまでの黒人歌手のスタイルとは一線を画した洗練された音楽性が持ち味で、白人層からの人気も高かった。1958年には、マネージャーのJ.W.アレクサンダーと共に音楽出版社を設立。後にはSARレコードを設立する。R&Bが流行した当時、黒人のアーティストは曲を作っても満足な対価を得られず、白人の会社に「搾取」されるのが通例だった中にあって、自らの著作権を管理するのは画期的なことであった。かようにクックは黒人の権利に対する意識が高く、公民権運動にも積極的な関わりを持ち、マルコムXモハメド・アリとも親交を深める。1964の「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」は、人種平等社会が訪れることへの期待を込めたメッセージソングであった。続きは、後日あらためて紹介しますので、これからもよろしくお願いします!

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