風邪ひいた。しんどい。
最近のネットショッピングは、
初回割引だとか何とか言って、
下手すると売価の6、7割くらいポイントがついて来る。
そのポイントだけを使って、換金性の高い
デパート商品券辺りを買うと、ほとんど手元に
お金が戻ってくる。
これって、これら一連の取引で見ると、
もとの商品、原価割れしてると思うんだけど、
いったいどうなってんやろ。
商品券が、発行企業にとっては
社債発行みたいな、利息付の借入れ手段である
事を考えると、商品の値引きで債権がついてくる
ようなもんか。上記の例はクレジットカードなので、
カード会社が販促活動としてかなり高額な債権を
つけてくる計算。
ということは、メーカーは、
売上から高額な債権とさらにカード会社自体の
利益まで負担させられていることになる。
でもメーカーにとっても、営業や販促を一切
行わずに、製造原価だけで勝負できる。
でも、なーんか怪しい。
やっぱり金融は怪しい。金をぐるぐる回しているだけ
で、自然に金が生まれるというのはどっかに無理が
生じている。お手玉を3つ4つと増やして遊んでも
結局一度に持ってるのは2つでしかないような、
不可思議な感じ。
最近のネットショッピングは、
初回割引だとか何とか言って、
下手すると売価の6、7割くらいポイントがついて来る。
そのポイントだけを使って、換金性の高い
デパート商品券辺りを買うと、ほとんど手元に
お金が戻ってくる。
これって、これら一連の取引で見ると、
もとの商品、原価割れしてると思うんだけど、
いったいどうなってんやろ。
商品券が、発行企業にとっては
社債発行みたいな、利息付の借入れ手段である
事を考えると、商品の値引きで債権がついてくる
ようなもんか。上記の例はクレジットカードなので、
カード会社が販促活動としてかなり高額な債権を
つけてくる計算。
ということは、メーカーは、
売上から高額な債権とさらにカード会社自体の
利益まで負担させられていることになる。
でもメーカーにとっても、営業や販促を一切
行わずに、製造原価だけで勝負できる。
でも、なーんか怪しい。
やっぱり金融は怪しい。金をぐるぐる回しているだけ
で、自然に金が生まれるというのはどっかに無理が
生じている。お手玉を3つ4つと増やして遊んでも
結局一度に持ってるのは2つでしかないような、
不可思議な感じ。