昨日 WSJT-X ver2.0.0 GA(正式版)がリリースされ、ワッチを始めてみましたが、まだ、ver1.9.1 が多いようでデコードできない信号の方が多い状況です。
使ってみて、ver1.9.1 との「見た目」の違いをいくつか
- 標準コールサインでない場合、コールサインに < > の記号が付くとのことですが、どういう場合につくのか今一つはっきりわかりません。長らく使うとわかるのかな・・・と思っています。(上の矢印)
- 受信中のバーの長さ(右下の矢印のところ)が短くなりました。
- カラー設定のバリエーションが豊富に。ただ、わけわからんくなりそうなので、当局は必要最小限のチェックしか入れていません。(2枚目の画像)
- F/H モードの指定画面も少し雰囲気が変わっています。(3枚目の画像)
暫くしたらバグ取れバージョンも出現するのかな・・・ 14MHz が比較的77bit盛りのようです。