りとるぱいんわーるど

ミュージカル人形劇団“リトルパイン”の脚本の数々です。

“みりとポン吉” ―全9場― 3

2011年12月07日 18時59分50秒 | 未発表脚本


         ママ、溜め息を吐きながら、ベットに座り込み
         歌う。(ベットの上のガラクタや、木の破片、
         ピストルの玩具などを手に取り見る。)

         “丸であの娘は鉄砲玉
         女の子だって言うのに
         こんな物ばかり集めて
         丸で正義のヒーロー気取り
         決死の救出大作戦決行・・・?
         一体あの娘は何を考えてるのかしら・・・
         もう直ぐ卒業パーティだと言うのに
         ラストダンスの相手もいないわ・・・”

         ママ、下手へ去る。暗転。

    ――――― 第 6 場 ―――――

         舞台前方、紗幕前、ヒューイ、トンリー
         インディアン調の調べに乗り、上手より
         歌いながら登場。      ※

         “やっほっほ やっほっほ
         今夜は祭だ
         卒業パーティの前祝いだ
         みんなで一晩中騒ぎまくろう
         飛びっきりのご馳走で
         飛びっきりの前夜祭
         今夜はみんなで盛り上がろう!!”

         紗幕開く。と、舞台中央、木が一本立っている。
         その木に、ポン吉縛られている。

  ヒューイ「今夜は滅多にお目にかかれないクマ鍋パーティだ!
        !」
  トンリー「おいおい・・・クマ鍋って、クマなんか何処にも・・・」
  ヒューイ「馬鹿、そこに縛り付けてあるだろ!」
  トンリー「あのぬいぐるみ?」

         ポン吉、ビクッとする。

  トンリー「(笑って。)あんなの食べれないよ。」
  ヒューイ「いいんだよ!!大鍋に放り込んで、グツグツ煮出して
        スープを・・・。何より、それを見たみりの顔が楽しみだ
        ぜ。」
 
         ヒューイ、トンリー再び歌う。

         “やっほっほ やっほっほ
         今夜は祭だ
         今夜は愉快だ
         みんなで騒ぎまくろうぜ!!”

         ヒューイ、トンリー、歌いながら下手へ去る。

  ポン吉「(2人が去ったのを確認して。)クマ鍋だって・・・。どうし
       よう・・・僕の体、食べられちゃうのかな・・・。」

         ポン吉、静かに歌う。

         “僕が何故・・・
         飛ばされること知ってたのに
         ボタンを押したと思ってるんだい・・・
         見たことのない・・・
         君の面影を求めて
         僕は遥々遠く彼方
         この地球まで来た・・・”

         舞台、薄暗くなり、後方カーテン後ろにポン吉
         のシルエット、浮かび上がる。

  ポン吉「本当は、未来ツアーの途中で、単独行動はしちゃいけ
       ないんだけど・・・僕は未来の僕の部屋に、どうしても
       入ってみたかったんだ・・・。(扉を開ける。)わあ・・・ここ
       が3年後の僕の部屋・・・?今と、あんまり変わらないな
       ぁ・・・。そりゃそうか・・・たった3年じゃ、やっぱ、あんまり
       変わらないか・・・。今度はパパにもっとお願いして、30
       年後未来ツアーにでも行かせてもらおうっと・・・。あれ
       ・・・これは僕の日記・・・へぇ・・・面白そうだ。何々・・・え
       -っ!?明日、僕がパパの宇宙船を悪戯して、何処か
       へ飛ばされちゃうって!?冗談じゃないよ・・・ああ、助
       かった・・・。そのことが分かってりゃ、悪戯なんてするも
       んか!!・・・え・・・?次に書いてるのは・・・一週間後の
       日付になってるぞ・・・。“・・・飛ばされて、不時着した地
       球と言う星で、僕は・・・素敵な女の子と出会った・・・。
       名前は“みり”・・・”みり・・・?」

         シルエット、フェード・アウトし、舞台明るくなる。

  ポン吉「みり・・・」

         その時、上手より、木を隠れ蓑にして、みり
         登場。ゆっくりポン吉の側へ。
       
  みり「ポン吉・・・!!ポン吉・・・!!(小声で。)もう・・・こんな時
     ポン吉みたいに、心に直接話し掛けることが出来たらいい
     のに・・・!!ポン吉・・・!!」

  みりの心の声「ポン吉・・・」

  ポン吉「(項垂れていたが、その声にハッとする。)みり・・・?(み
       りに気付く。)みり!!」
  みり「しっ!!」
  ポン吉「(みりの格好に、思わず吹き出す。)みり・・・なんて格好
       ・・・」
  みり「助けに来たわ!!(ポン吉に駆け寄り、ロープを解こうと
     する。)」
  ポン吉「・・・僕の為に来てくれたんだ・・・(独り言のように。)」
  みり「・・・え?」
  ポン吉「う・・・ううん・・・」
  みり「解けないなぁ・・・。一体どんな結び方してるのよ・・・(ブツ
     ブツと。)」

         その時、下手よりメアリ、ヒューイ、トンリー
         登場。

  ポン吉「みり!!メアリ達だ!!」
  みり「やばい・・・(木の陰に隠れる。)」
  ヒューイ「そろそろ、鍋のお湯が沸騰してきた頃だから、こいつ
        を連れて行って、クマ鍋作ろうぜ。」
  メアリ「私、クマ鍋なんかいらないわ。」
  ヒューイ「そんなこと言うなよ。それを見た、みりがどんなに驚く
        かって、考えただけで面白いだろ?」
  メアリ「まぁね。」
  トンリー「みりの奴、来るかなぁ・・・。」
  ヒューイ「来るさ。あいつ、変に正義感が強いんだ。」

         ヒューイ、トンリー、ポン吉のロープを解いて、
         連れて行こうとする。
         その時、木陰からみり登場。

  みり「待ちなさい!!」
  トンリー「みり!!」
  ヒューイ「来たな!!」
  みり「ポン吉を返してもらうわ!!この泥棒達!!」
  ヒューイ「そう、易々と取り返せると思ってるのか!!」
  みり「思ってなくても・・・ポン吉は渡さない!!(木の棒を構え
     る。)」

         音楽流れ、みり、ポン吉を取り返す為に、
         メアリ、ヒューイ、トンリーに掛かって行く。
         一時、戦いの踊り。
         みり、3人に遣られそうになりながら、奮闘する。

  ポン吉「(思わず。)みり!!」
  メアリ「ヒューイ、トンリー!!早く遣っ付けちゃってよ!!」
  トンリー「分かってるよ!!」
  メアリ「キャッ!!痛い!!ヒューイ、トンリー何遣ってるのよ!
      !」
  トンリー「あ、ごめん!!」
  ヒューイ「くそう!!」

         とうとうメアリ、ヒューイ、トンリー、みりが手に
         したロープで、ポン吉が縛られていた木に、
         縛り付けられる。

  メアリ「ヒューイ!!トンリー!!」
  ヒューイ「この野郎!!」
  トンリー「放せ!!放せよ!!」

         みり、ポン吉の方へ。今までジッとしていた
         ポン吉、自分で立ち上がる。

  ポン吉「(服を払いながら。)あああ、ジッとしてるのって肩が凝
       るなぁ。」

         みり、ポン吉、顔を見合わせ微笑む。
         メアリ、ヒューイ、トンリー呆然とその様子を
         見ている。

  みり、ポン吉「(3人の方を見て。)べーっ!!」

         みり、ポン吉、笑いながら下手へ走り去る。

  トンリー「(呆然と。)・・・あれ・・・」
  メアリ「・・・クマの・・・」
  ヒューイ「・・・ぬいぐるみ・・・だったよなぁ・・・」
  3人「お化けだー!!」

         音楽、大きくなり暗転。

    ――――― 第 7 場 ―――――

         紗幕前。
         下手より、みり、ポン吉登場。

  みり「(客席方を見て。)さぁ、ポン吉!この小高い丘の上から
     なら、屹度あなたの体を見つけられるわ!!」
  ポン吉「(首を振る。)・・・駄目だ・・・みり・・・。(見上げて指差す
       。)雲が掛かってて、お月様が見えないよ・・・。月の光
       がないと、僕のペンダントは光らないんだ。」
  みり「もう、そろそろお月様が真上に昇る頃よ・・・!!どうしよう
     ・・・!!」
  ポン吉「もう・・・帰れないんだ・・・。」
  みり「ポン吉・・・何、気弱なことを言ってるの!?そんなんじゃ、
     たとえペンダントが光ったって、あなたの体を捜し当てるこ
     となんて出来っこないわ!!」
  ポン吉「みり・・・」
  みり「四つ葉のクローバーだって見つけたのよ!!あなたの体
     だって、屹度見つかるわ!!」
  ポン吉「・・・うん・・・うん、そうだね!!」   ※2
  みり「(空を仰ぐように。)お月様、お願い!!ポン吉の為に、そ
     の姿をほんの一瞬だけ私達の前に現わして!!」
  ポン吉「お月様!!僕に力を貸して!!」

         その時、雲が切れるように、舞台が明るくなる。

  みり「見て!!雲が切れるわ!!」
  ポン吉「本当だ!!」
  みり「さぁ、あなたの体は何処!?」

         2人、客席方を捜すように。
         その時、客席後方、輝く。

  ポン吉「あ・・・あった!!あれだ!!(客席後方を指差す。)あ
       そこに僕の体があるんだ!!」
  みり「あれは・・・家の裏庭に生えてる大木だわ!!」
  ポン吉「本当!?」
  みり「こんな近くにあったのね!!」

         音楽流れ、2人歌う。

     ポン吉“やっと見つけた僕の体”

     みり“やっと見つかった本当のあなた”

     2人“2人で力を合わせて
        何かを成し遂げる
        それがたとえどんな些細なことでも
        力を合わせることに意味がある”

     ポン吉“1人じゃどうしようもなかったこと”
  
     みり“2人なら大丈夫”

     2人“あなたと2人
        共に手を取り叶えた思い”

  ポン吉「やっと帰れるんだ・・・」
  みり「ポン吉・・・(淋しそうに。)」
  ポン吉「みり・・・?」
  みり「体が見つかったら・・・帰っちゃうのね・・・自分の星に・・・。」
  ポン吉「みり・・・」
  みり「何だか・・・淋しいな・・・なんて・・・(無理に微笑む。)」
  ポン吉「・・・みり・・・僕の星からも、あの今見てるのと同じお月
       様が見えるんだ。(指差す。)」
  みり「ポン吉・・・」
  ポン吉「僕の星とこの地球は、あのお月様を挟んでつながって
       いるんだよ・・・。」
  みり「つながっている・・・。そうね・・・私・・・淋しいなんて変ね・・・
     。(涙を隠すように。)さ!!早く体を見つけに行きましょう!
     !」

         みり、上手へ走り去る。

  ポン吉「・・・地球で・・・素敵な女の子と出会った・・・(呟く。)」

         暗転。 
  







     ――――― “みりとポン吉”4へつづく ―――――











    ※ 彼らは一体、何歳くらいなんでしょうね・・・(^_^;)

    ※2、この台詞、今現在の作品でもよく登場する台詞です。
       屹度、好きなんでしょうね~・・・こんな風に、同じ言葉
       を繰り返すのが・・・^^;余談ですが・・・
       同じように、よく登場するな~・・・と思っているのが、
       皆様お気付きでしょうか・・・(^_^;) 「え・・・」と言う
       台詞です(^.^)しかも主人公がよく使うので、毎作品
       一体私は何回「え・・・」を言っているのでしょうか・・・?
       と、問題が作れそうです~^^;
       でも・・・それも面白いかも知れないですね・・・^^;
       次回プログラムに、取り入れてもらお~っと・・・(^^)v

       それでは・・・
       来年春公演では、「主人公の“クリフ”くんは、お話しの
       中で、一体何回の“え・・・”を言っているのでしょうか?
       正解者の皆さんには、販売マスコットの中から、お好き
       なものを一つプレゼント致します♥」

       因みに今年は、アンケートにお答え頂いた皆様に、
       マスコットのプレゼントをさせて頂きました(^^)

       このページを読まれた皆様には、答えを三択のところ
       二択で・・・(^.^) 正解は来年、春公演にて(^^)v

             【答え  A,5回   B,6回】

  
       でも、この「え・・・」、実は結構言い方が、難しいの
       です~(>_<)
       それと、今気付きましたが、数えるのに夢中になると、
       お話しを見るのが大変ですね・・・^^;

       答えは“B”の6回でした~(^^)v手作りマスコット、
       貰いに来て下さい♥ 
 



 ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪


     (どら余談^^;)

     大好きなクリスマス・・・♥
     ちょっと“テンプレート”を変更してみました(^^♪
     ピンク色が大好きなので、私っぽくないな~・・・と、
     自分自身思うのですが・・・(^_^;)
     この時期らしくて可愛いですよね♥


     







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“クリフ”

2011年12月07日 14時40分07秒 | 日記


     今回、作っていこうかな・・・と、思っているのは、先に作った
   “ジ―ク”くん作品の主人公になる、“クリフ”くんです(^.^)
   クリフくんは、台詞の中にもあるのですが、“色白の男前な子”
   と言った設定の為、ジ―クくんのやんちゃ具合と対比させる
   ように、金髪をイメージした黄色の髪に、シルクのシャツ・・・
   と、少し庶民離れした男の子を目指して、作っていこうと考え
   ています(^^♪
   一応、芝居一座の、将来は花形スター・・・と言った道筋が決
   まっているような子なんですよ♥


 ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪ ― ♪


     『クリフくん誕生まで・・・』


     

     “クリフ”くんセット^^;

     一番手前の、青系のチェックは、最初、クリフくんは青
     を基調に作って行こうと考え、妹のポーラちゃんの赤
     布とお揃いで購入したのですが、よりお坊っちゃま感
     を出す為、黄色を基調にすることに変更した為、実は
     どう言った使い方をしようかな・・・と、現在思案して
     いる最中の布であります(^_^;)
     兄妹で、お揃布を使いたいので、どこぞでは使用する
     つもりにしています・・・が、はてさて、どこに使用する
     ことになりますやら・・・^^;



     

     クリフくんの完成予想図^^;

     右下はカエルくんの予想図・・・のつもりでしたが、
     出来上がりは見て頂いている通りなので・・・(^_^;)
     クリフくんも、どのように仕上がるか・・・(-_-;)
     

     

     お顔の後ろです(^^)薄らと×が見えるでしょうか・・・。
     ×がなければ、前後ろが分からないでしょう(^_^;)

     今回は、背中を見せる場面がある予定なので、本来
     背中部分は黒布で作るのですが、クリフくんは後ろ姿
     も、普通のお人形のように作ろうかな・・・と考えています。
    


                     ⇓


     

     クリフくんは、“図”で見て頂いた通り、ヒラヒラブラウス
     を着せようと思っているので、いつもと作り方を変え、
     まず、ブラウス部分を作ってから、後で本体にひっつけ
     る予定です(^^)v
     
     上の写真は、ブラウスの前面になります^^;分かり
     難いですね~・・・(>_<)まだ、縫い付ける前なので、
     これから形にしていきます(^.^)


                     ⇓



     上の写真を縫い付けた状態が、下の写真です(^.^)

     

     

                     ⇓


     

     今回は、背中部分は白布のままで作りますが、先に
     紹介した上の写真からも分かるように、とても薄い布
     を使用している為、ライトで中が透けると困るので、
     前面に黒布を一枚挟んで作ることにしました(^^)v



                     ⇓


     

     お袖が付け終わりました(^^)v
     下の黄色い部分は、これからズボンを、ブラウスと同じように、
     別に作って後で重ね合わせます(^.^)



                      ⇓


     

     上体にズボンを合わせてみました(^^)
     何だか女の子のお人形のようですね~・・・(^_^;)
     
     下の写真は、そのズボンの裾を窄めて、足を置いて
     みた状態です♥
     (ここまで作ってみて、このクリフくんはその内、“王子
     様”人形として使い回しができるのではないか・・・と、
     考えております^^;)
     
     



                     ⇓

   
     

     普通は、“手”は最後の方の工程で取り付けするのです
     が、今回は上半身から下がる形で作っていっているので、
     比較的早い段階で、“手”を取り付けます^^;
 
     片方の側面ずつ作っていくので、もう片側を作る時に
     左右対称に仕上がるかどうか、毎回大変な思いを、
     実はしております(>_<)
     


                      ⇓


     

     “手”が両方付きましたが、左右対称となっていますで
     しょうか・・・(^_^;)
     
     ズボンのウエストラインは、何度も付け直しました(>_<)


                 
                      ⇓

    
   

    お人形同士の背丈を合わせる為、久しぶりに“ジ―ク”くんを
   引っ張り出して来て、並べてみました(^^)v
   少し、今回の“クリフ”くんの方が、背が低そうです^^;

   “ジ―ク”くん、どこに寝かされてたん・・・?と言った髪の状態に
   なっていました(^_^;)



                      ⇓


     

     ズボン裾の処理が終わり、本体は一先ず完成です(^.^)

     これから髪をカットしてお顔を作っていきますが、台詞に
     「女みたい」や、「色の白い男の子」や、「綺麗な顔」とある
     ことから、(一体どれだけみんなに“見た目”のことを言われ
     てるんでしょうね~^^;)いつもの主人公達とは少し違う、
     少し線の細い感じを意識して、仕上げていきたいと思いま
     す(^^)v




                     ⇓


     

     “散髪”終わりました~(^^)v

     よ~く見ると左手が上下逆向いていますが、膝に手を
     掛けようと思ったら、上手いこと乗らなかったので、
     態と逆向いています^^;



                     ⇓


     

     さて、お顔が付きました^^;

     今回は、黒目と白目の比率は敢えて写真のように、
     白目が多目になっています(^.^)少し“ツン”とした
     感じを出したかったからですが、眉毛もそのように見え
     るように・・・と、付けています(~_~;)



                     ⇓


     
            『僕達に会いに来てね~♥』

     カエルくん・・・上手いこと立ち位置をキープ出来ません
     でした~(>_<)


     

     覚えていますでしょうか・・・^^;
     妹のポーラちゃんと同じ布を使いたいと考えている・・・
     と言った言葉を・・・(^_^;)
     結局、本体の中で使う場所がなく・・・(ベルトとか考え
     たのですが・・・^^;)ラストの場面限定ではありますが、
     マントに使用することに致しました(~_~;)
     去り際に、風に靡くマントを表現したくて、作ろうと考え
     てたのですが、当初はもっとスケルトン系のマントに
     したいと思っていました・・・^^;










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