りさのクセ毛

ピアノの発表会の前日、りさは、髪をバッサリ切りました。

切るなら「ヘアドネーションをしよう」と提携の美容室に行きましたが、31㎝切ると男の子みたいなショートヘアになるとのこと

顎のラインくらいのボブにしようと思っていたりさ、ヘアドネーションするには長さが足りませんでした。

背中まで伸ばしていましたが、腰くらいの長さが必要でした



髪をバッサリ切ったりさ、髪が軽くなった分、クセ毛が酷くなりました。


発表会では、美容室で外ハネにキチンとセットしてもらっていたので良かったのですが…


クセ毛が酷くて気にしながらも、りさは、「仕方ない！」と言っています。

「何とかしよう！」というより、「受け入れてそれと上手く付き合っていこう！」という感じです。


朝、鏡に映る自分を見てケラケラ笑っているりさにそう感じます

発表会が終わって思うこと

昨日のピアノの発表会、りさの高校のお友達が観に来てくれました

発表会前の最後のレッスンの時から、「友達が観に来てくれるから緊張する」と、先生に言っていました。


当日、楽屋裏でもずっと先生に「緊張する」と言っていたようです。


昨日、りさは、落ち込みながらも「来年も発表会に出る！」と言い、「来年こそは、今年よりもステップアップしよう！」と具体的に色々と話していました。

「〜なりたい！」気持ちが、少しずつ成長させてくれるでしょう。



些細なことも自分自身で決めていけば、その先には、りさらしい人生へ繋がっていくでしょう

ピアノの発表会（高1）

今日はりさのピアノの発表会🎹


ドラマ「コウノドリ」のメインテーマ曲、「B aby,God BIess You」を弾きました。

とても綺麗なメロディで、発表会にも映える曲のように感じます。


終わった後、りさは、「緊張して失敗した」とそればかり…

落ち込んでいました


気になる箇所がいくつもあり、「〜はどうやった？」と質問攻め



発表会では、上手な子が多く、それだけで充分気後れし、りさの順番が近づくにつれ、手が冷たくなるほど緊張していました。


私は、多少のミスはあったものの、落ち着いて最後まで弾くことができたことにホッとしています。



落ち込んでいても、「来年もまた発表会に出る！」と言い、新しい楽譜が欲しいりさです

おもちゃや遊具を貸せない理由

幼稚園の頃、入園当初のりさは、使っている遊具やおもちゃを他の子が使ってしまっても平気でした。

そして、少しずつイヤな気持ちが芽生えてきました。
「貸して」と言われても、「はい、どうぞ」が出来ませんでした。

りさは私に「貸してと言って貸してもらえないのに、どうしてりさは貸さないといけないの？」と言っていました。

もちろんお互いに貸し借りできるお友達もいました。


「はい、どうぞ」が出来ない子は、意地悪なのではなく、理由があるそうです。

りさのような理由もそうですが…


幼い頃のおもちゃや遊具の「貸して」に対して、「はい、どうぞ」が出来ない理由の多くは、
「もう充分にその遊具やおもちゃを使って遊んだ」と満足できたかどうかではないでしょうか？


「貸して」と言う子も待つことが必要だったり…


「貸して」に対して、「はい、どうぞ」が言えなくても、「イヤ」ではなく、「待って」と言えると言いですね。


言い方一つでトラブルが減りますね

話し方や言葉遣いに思うこと

昨日、飼っているセキセイインコの結希ちゃんが、不機嫌な時のりさの話し方そっくりなおしゃべりをしていました。

「結希ちゃんがマネするから気をつけて！」と言っていましたが…


夕飯後、りさがウトウト寝てしまっている時で、りさは聞いていません。


それをりさに言うと、りさは苦笑い

感情に任せた話し方ではなく、「何がイヤでどう思ったのか」を話せるようになれれば良いと思います。


結希ちゃんのおしゃべりを聞いて、自身の話し方や言葉遣いに気をつけて欲しいと思います