リリーの備忘録

日々の生活の記録を綴ります。

借りた本と岡野松

2019-12-31 23:20:57 | 日常

こんばんは。
先日借りた若い作者の小説はパラパラと見て返却した。
長く生きていると感動することが少なくなる。
動作が遅くなり、時間が足りない。
目の前の用事、作業に追われている。
内館さんの小説は初めて。
あと、肩の凝らない眺めいるだけの本を借りた。

牟礼図書館に展示している岡野松の断面。

志度の真覚寺の樹齢四百数十年の松がマツノダイセンチュウの被害で平成5年に枯れ死。
枯れ死後早や、26年経った。


「1643年、松平頼重東讃八郡の12万石高松藩主となる」頃植樹されている。


1707年、大地震で五剣山の岩が崩れる。現在は4つの岩になっている。


1867年、明治となる。

1911年、高松~志度線に電車が開通。

1964年、東京オリンピック。


ごく最近。

子供の頃の100年前は遠い昔を頭の中に描くだけだったが、今は私が生まれた少し前。
それでも、一日が長いようで短く一年は早い。
12月28日帰り、常設展示をしている岡野松に感慨深く目を留めた。


世羅の百合園とアジサイ園

2019-12-22 20:42:52 | お出かけ

こんばんは。
6月20日、高松駅を朝7時ごろ出発。



タコ飯の昼食。


世羅高原の百合園へ。


百合の球根を購入。

百合園のあとお寺のアジサイ園へ。

 

半年前の旅行、記憶が蘇ったら詳しく記そう

 

 


お正月用の本

2019-12-22 17:10:11 | 日常

こんにちは。

新聞に載っていた今年話題の著書を借りようとしたけど、見当たらなかったので同じ作家さんの他の作品や新着図書をお正月用に借りた。
最近は小説を読まない。近頃の若い作家さんはどうなのか、少し興味がある。
パラパラと見て、すぐ返却するかもしれない。
「お正月用」は気持ちだけ。
一年中、毎日連休なのだから


マユミのその後ともみじの剪定

2019-12-22 14:24:25 | 庭と菜園

こんにちは。
しばらくが行方不明になっているうちにマユミの実(種)が顔を出していました。

12月20日 がくの下にぶらさがっている小さな赤い実(種)

12月22日

一号公園の山茶花も散ってピンクの絨毯

12月20日 気になっていたマユミは

時すでに遅し。赤い実を落とし、薄茶色に枯れ始めていた

近年、剪定せず紅葉を愛でていたのだけど、あまりにも枝が伸び放題なので

こじんまりと剪定。
歳を取ると今まで以上に作業に時間がかかるようになった。
手を掛けずに庭仕事を楽しむことに心掛けよう。

 

 


マユミ

2019-12-09 20:50:37 | 庭の花~春

マユミ ニシキギ科 ニシキギ属 落葉低木 北海道~九州、樺太、朝鮮半島原産

花期  5~6月
耐寒性 強い
耐暑性 強い



 

11月11日 上3枚は一号公園の自生した樹高3mほどのマユミ。地区大掃除中に発見


12月20日



12月20日 種を落として冬支度


5月11日 自宅の鉢植えのマユミ(花名不明だった)



5月11日 地味な小さな白い花だけど

11月11日 秋になると可愛い赤い実をつけ、美しさを発揮



11月23日

11月23日

赤い実の下に、小さなイヤリングのような赤い実が可愛い

来年は地植えにしようかな 地植えは大きくなるので考慮中