リリーの備忘録

日々の生活の記録を綴ります。

小峰城と白河枝垂れ三桜

2018-04-24 23:50:43 | 国内旅行

昼食はお蕎麦。

がやっと通れるような狭い商店街の中にあるお店。
9代続く手打ちそばの老舗「藤駒」

小峰城











白河小峰城には約180本のソメイヨシノ。はほとんど終わっていた。




旅行中、山間部を回っていたので気づかなかった。
ここは「福島」なのだ。

白河枝垂れ3桜をガイドさんが案内して下さった。
市役所横の渓流沿いに少し歩くと
妙関寺の乙女桜













関川寺の銅鐘は1761年(宝暦11年)に鋳造され、小峰城内の太鼓に対して町民に時報を知らせた。

桜の花びらが散った池に水芭蕉が。

小峰城をあとに。
18時15分ごろで羽田到着。

夕食後
20:00羽田発 21:20高松着 帰宅はJR最終便 を満喫できた2日間だった


花見山

2018-04-20 22:45:25 | 国内旅行

二日目

朝食はバイキング。
朝、ホテルを8時出発。

二日目は席が替わって一番前。
昨夜は暗い夜道を慎重に安全運転して下さった。大変だっただろうな~

猪苗代湖近くの高速道路のトンネル入り口は白鳥が向かい合って



花見山公園は戦後の貧しい時代に花木生産農家の人たちが雑木林を開墾して生活のために花を植えたのが始まり。昭和34年から一般開放。料金は10000円だとか。





赤い花はボケ







こちらは個人の方の庭園。

30,45,60分の3コースあり、私たちは30分の短いコース。


型がインスタ映えする





山茶花

小学生の遠足なども来ていてにぎやかだった。




紅枝垂れ地蔵桜

2018-04-20 21:08:31 | 国内旅行

次に三春の滝桜の娘桜といわれる紅枝垂れ地蔵桜へ。





桜の木の麓の建物の中のお地蔵さま。


会津若松市にある石部桜(いしべざくら)



大河ドラマ「八重の桜」に出てきた石部桜は、樹齢650年で幹が10本あるエドヒガン桜。
枝幅が20mもあり雄大な感じがする。




田んぼの真ん中でのびのびと枝を伸ばし存在感を示している。

鶴ヶ城公園の桜

お堀のそばを通って

夕陽に映えて色が変化。


ライトアップを楽しむためだんだんと人が集まってくる。



立派な石垣。






6時からライトアップ。まで遠いので夜桜はここまで。
満開の桜で十分楽しめた。

夕食。
磐梯山の麓のデコ平温泉。標高1000mにある裏磐梯グランデコ東急ホテル。
0℃の暗闇を、の運転手さん慎重に安全運転して下さって感謝。
朝起きて、の周りは雪の塊でやはり北国に来たんだな~と実感。
 


三春の滝桜

2018-04-19 21:26:00 | 国内旅行

こんばんは。
福島県へお花見旅をしてきました。ツアー参加者23名。

4月12日(木)
朝、5時過ぎに家を出てJRで高松~シャトルバスで高松空港へ。
高松空港7:25発→ 羽田空港 バスで福島方面へ。

バスの中で昼食



安積でトイレ休憩。木馬、桜の枝でできるかな

13時ごろ、樹齢1000年の三春の滝桜入口に到着。

短いトンネルを抜けると満開のが出迎えてくれた。

お目当ての三春の滝桜



をつけた枝が重たそうで、1000年間ず~っとこの姿だったと思うと痛々しい。
 






左下の金色の屋根は



祠のそばに滝桜~おを弾まないわけにはゆかない






滝桜を少し登った丘の上にも桜

丘の上から遠くの山々に残雪が。




セダムの寄せ植えがおもしろい

いつも静かな山村が、道の両側に苗や食べ物屋さんなどたくさんの出店で賑わって、この時期だけお祭りみたいにのようなものなんだろうな~
私たちも「アイスとどっちにする?」と言いながらノンアルコールの甘酒を頂く

いつの時代にも滝桜は、悲しい時も苦しい時にも人々にエネルギーを与え続けて見守ってきたのだろうな~

満開の時に来れてラッキーだった。
1000年の間この地で人々の動きを見守っている。神々しい威厳のある存在。
名残を惜しみながら花をあとにした。


春の花が開花

2018-04-19 17:04:17 | 庭と菜園

こんにちは。
4月も半ばを過ぎ暖かくなり、やっと冬物衣類を仕舞えそうです。




モッコウバラ

ヤマブキ


右は花友さんに譲って頂いたクレマチス

手前二つとも花友さんから。花名~調べなくては


シレネ・ディオイカ
1,2月は透明シートをかけて、3月は昼夜覆ったり外したり。

おかげで露地植えよりずっと早く咲いてくれました




サカタで買って種まきしたコンテナ・スイートピーはツルが伸びない新しいタイプ