こんにちは。
授業のあと、食堂でいつものようにクラスメートとランチ。
ランチ(£4.5)はいつも2種類のどちらかチョイス。
例えばチキンかビーフかとか。そしてフライドポテトがいるかどうかとも。
£4.5以上の場合はサラダバーが利用できる。
会話は日本人同士も英語。他の国の人たちから日本語で話していると話しの内容が解らないからと言われて。以来、私語も自然と英語に。
正面が食堂。
午後はフリータイムなのでボウルズのゲームを初めてしたあと、Oさんと歩いて40分ほどの海岸近くの美術館へ。
ラッセルコート・アート・ギャラリーは1901年、ビクトリア時代にホテル事業で成功した
ボーンマス市長だったマートン・ラッセルコートが妻アンの誕生日プレゼントとして建てられた。
世界中を旅して集められた作品が展示されている。
いい夢が見られそうな天井画。
全て個人で収集されたのだからすごい。
重厚な雰囲気のトイレをお借りした
ボーンマスビーチのシンボル巨大な桟橋、ボーンマスピアーの内部は遊戯施設になっている。
美術館の小部屋からの眺め。
閉館時間が近かったので急いで入って、急いで出たので取り敢えず館内の写真だけ写した。
重厚な部屋の装飾に見ごたえのある作品が壁中に掛けられ、その時代に迷い込んだ錯覚を覚えるほど素晴らしかったです。
夫妻は日本国中を旅行し、相撲レスラーの像や壺など日本の珠玉の工芸品などもたくさん収集され、以前は日本庭園もあったとか。
時間がないので日本コレクションの部屋は写していないけど
帰りは海岸近くに青バスのインフォメーションしかなくて,イエローバスのバス停があるタウンセンターまで15分ほど歩く。
早やコスモスが咲いている。
夕食はいつもワンプレート。美味
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