Vol.147-1 Loop [Six/Nine]

2004-12-04 19:01:53 | 日経新聞
「人間搭載型の二足歩行ロボ 13面企業2」

トヨタ自動車グループ16社は3日、2005年日本国際博覧会の期間中、グループのパビリオンで実施するショーの概要を発表した。
人間が搭載できる二足歩行ロボットを今回初めて披露、介護や福祉など将来の実用化をにらんだ技術をアピールする。

人間搭載型歩行ロボット「i-foot」は高さ2.3メートルで、体重60kgの人までが搭乗が可能。
階段の上り下りもでき、「将来は小型化し、車椅子の代わりになるロボットにしたい」とコメントされた。

(私見)

介護や福祉? 高齢者は今後街中でロボットに乗りながら闊歩するのか。なんだ強そうだなおい。

22世紀は車はなくなってるかもね。そのうち空飛ぶロボットもでてくるんだろうな。
ガンダムの世界だな。アシモ対アイフットか。ホンダは飛行機のエンジンもやってるからアシモは飛ぶんだろう。
アイフットは燃費がよくて生産性も抜群だから量産で勝負だな。てことは前者がガンダムか。
それにしても、ちゃんと少子高齢化社会に即したモノ作ってるのね。さすが世界のトヨタだよ。

ふーん、車椅子の代わりにロボットね。ロボットの市場ができたらどう差別化するんだろうね。
やっぱデザインとか値段?
あとさぁ、やっぱ燃料って電気になるのかな。ガソリンじゃないよね。もしくは新型の燃料ってやつ?
少なくとも電力だと原発が増設されそうな予感。
まぁ、もっと近い将来で想像すると、サイズが問題だよね。確かに階段の上り下りってのは魅力的だなぁ。
これだけでも介護の世界に革新が起きそうだ。やっぱ小型化と燃費が商品化への糸口になるか。
少なくとも車椅子のサイズまで小型化しないとだめだよね。燃費も数時間だと足代わりにはなれないし。

まぁ、階段の上り下りに必ずしも二足歩行が適しているかどうかってとこにまず疑問だけどね。
安全面を考慮すると絶対蛸足ぐらいのがいいよね。コストがあれだとしても少なくとも四本は欲しい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol.147-0 Loop [Six/Nine]

2004-12-04 18:38:24 | 水族館
「もしジンベイが人を襲ったら」

ってな感じの向かってくるアングルで撮れました。そう考えるとそれなりに迫力あるよね。サイズもサイズだし。
実際に人を襲うホオジロもぜひ水族館やらの水槽で見てみたいね。びっくりするぐらい迫力あるんだろうなぁ。動きも速そうだ。
確かコンパス的な役割の器官がだめになるから飼えないってどっかのサイトで説明されてたな。
いや、いつか海岸一体を買収して中に海中に水族館を作ってくれる大富豪がアラビアあたりに登場するさ。
で、網かなんかで水族館で見れないような魚を展示するんだよ。クジラとかもぎりぎりでありじゃない?
となるときれいな海じゃないとできないね。沖縄とか?
いやぁ、つれてきたホオジロが網から逃げたらえらいことになりそうだ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする