「BUCK-TICK(2005 TOUR DIANA)A143番」
7戦目…かな?
>挨拶
Fです
2003年武道館×2
2004年BIGCAT、大阪厚生年金、名古屋市民会館
2005年御堂会館、ゼップ
うん、今回が…ああ、サマソニ行ってるわ。
てことは8戦目になりますね。
いや、なんばHatchも行ってるじゃん。
結局9戦目ってことで。
いやー、真冬でライブハウスは初めてですよ。
正直何着ていくか迷いましたね。
ハッチ、BIGCATとハコは経験してるんで、
正直室内では半袖は確定だな、と。
コスモスクエア駅に初めて降り立ったんですが、
大阪のお台場って感じでしょうか?
港と不自然な高層ビルがちらほら。
てか、肝心のゼップはどこ?って感じです。
まぁ、当然のごとく目的地が同じ人は多々いらっしゃるわけで、
迷うことなく現地入りできました。
画像見てもわかるんですが、なんか川沿いですね。
夏とかだと飛び込むんじゃないですか?
ロッカー心配してたんですけど、
ネットの情報によれば1200ぐらいあるとのことで安心してました。
ところが、係りの人が「もう締め切ってます」とか行ってるわけね。
「締め切ってるってなんやねんこら!?
ロッカーが空いてるんか満杯なんか
どっちか聞いとんねん!
黙ってはよとおさんかいぼけ!!」
なんて言えるわけもなく、
F「会場のなかのは使えるんですよね?」
案内「開場後ですが使えます」
と、モラルあふれるファンとして接してきました。
この寒いなか、なんとこの川沿いで入場整理が始まりましたよ。
早くから到着してる人はすでにシャツだけなわけでして、
おそらくこれを機に風邪をひいた方は多数いらっしゃるんでしょうね。
まだ着替えてない私は
「川にチケットが落ちたら大変だな」
と違った角度から心配してました。
ハッチやらBIGCATでは10番単位で入場整理してたんですが、
ここは何を勘違いしたのか400人ぐらいのブロックというか、
単に川沿いに集合した集団を前に階段の上から番号を読み上げ始めましたよ。
「整理番号1番から5番の方どうぞ~」
いや、もうね、一同怒り通り越して爆笑ですよ。
約2200人を前に何をいいだすのかと。
さすがに空気を読んだのか次から10人単位になってましたけどね。
てか、整理されてないから入り口に行くのも一苦労。
人ごみをかきわけて入り口に向かうんですが、
なかには番号の割に入場が遅れた人もいただろうな。
ようやく会場入りしまして、
まずはロッカーにダッシュですよ。
アウターを脱いでハンドタオルを出し、荷物をつめるんですが、
これが焦って手元がおぼつかないw
おそらく今年一番焦った瞬間ですね。
その後またまたダッシュで会場へ。
なんか係りの人が
「走らないで下さい。走っても意味ないですよ~」
とアナウンスしてた。
「かすが。歩いとったらええ席なくなるやろがぼけ!」
と思いつつこれは意味あるだろうと納得して会場入り。
143番とちょっと不安でしたが、
無事6:4でやや今井前2.5列目をゲット。
センター櫻井と向かって左の今井のほぼ真ん中今井よりですね。
両方楽しめるんで個人的定位置です。
ほとんど3列目なんですが、右半身を2列目の隙間にすべらせて、
開演したら2列目だろうってな位置です。
ゼップはほとんど舞台の側まで客席がありますね。
サマソニの時は最前なのにさらに柵から舞台まで数メートルありました。
さぁ、開演するまで約30分強も満員電車状態ですよ。
これはもう慣れましたけどね。
サマソニで出演者のトラブルで2時間ぐらい缶詰した経験もありますから。
今回は右隣に名古屋弁?を話してる男性2人がいて新鮮でしたね。
なんつーか、東京で関西弁しゃべったらこんな感じなのかな、と
今度東京行く時は標準語でごまかそうと決心しました。
見た感じ客層の8割は女性でしょうね。
私の周囲に陣取った女性ははずれですな。特に後ろ。
肘の下に女性の頭が、ってのが多々ありました。
まぁ、開演後は中略なんですが、
2曲目ぐらいでしょうか、後のほうから
「りょ、両手あげないで下さい」
開演中まさかのクレーム
私を含め、周囲の方々がちょっと大人しくなったのは言うまでもない。
モラルあふれるファンばっかだね。
まぁ、曲によってはおかまいなしなんだけど。
ライブハウスなんだし仕方ないよね。
2005.03.14