川の流れはバイオリンの音

ひょえー。タカハシさんから電話あって、急きょ明日、渋谷HOMEに出演することになりました！出番は７時！
「アラ、土曜日だけど、なんだかヒマだわ。渋谷にでも行こうかしら。」てな感じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、お寄りくださるとうれしいです！わー。なんか、そういう風まわりなのかしら。

今日、ふと昔のことを考えている時に、とても強烈な印象が残っている番組のことを思い出しました。タイトルも全然思い出せなかったけど、いろんなキーワードを入れて検索してみたら。
でました。こんな時、ネットって便利だな、と思うんだけど。
おぼろげ、だけど、強烈な印象、というのは、時としてはっきりさせてはいけないものなんじゃないか、という気もするのです。はっきりさせればさせるほど、印象は薄れていってしまうものなのではないかと。
まあ、そう言いつつも、懐かしい映像と、新しい情報がうれしかったのは確かです。
もしこれが、DVD化されていれば欲しい、と、一瞬思いましたが、DVD化はされていないらしく、そしてまた、それでよい、とも思うのです。
こういった、いろんな作品の強烈な印象で、今日の自分が形成されていて、また明日につながるのかなあ、とぼんやり考えました。とりあえずは明日のHOMEへ。こんな気分の時に歌う場所が与えられたのは幸せかもしれません。
NHKの「川の流れはバイオリンの音」というドラマです。
「最高」というより、ザックリと、アタシの中に足跡を残して行った作品です。