６月２３日荻窪ベルベットサン

昨日はベルサンでした。これまた弾き語り。そして、一曲だけ、新曲でベースナガタさん、ドラムガッツさんと、ジャビイリズム隊のチカラをお借りしました。以下セットリストです。

１、行かないで
２、Alone
３、tell me why
４、Ask you why
５、daylight
６、river song（new！）
７、アイランド
８、student

昨日は対バンがジャビイさん達、ということもあり、なんともアットホームな雰囲気の中、とても楽しい気分でライブすることができました。後は日々是発見、といったところですか。
とまあ、ここまではよかったのですけども。後で聞いたところ、アタシが気合いで歌っている間、夏ならでは、のあのムシさんが登場したらしく、人々の連携プレイによってひそかに退治されてたらしいですね。ショックでしたが、みなさまの見事な連携プレイに乾杯です。
なにはともあれ、昨日聴いてくださったみなさまに感謝します。昨日はいつもにも増して「仲間」というものを意識しました。このまま大好きな仲間と一緒にいい音楽を続けていけたら、幸せってどんなのだかわかんないけど、きっと近いとこまでいけるんじゃないかって思いました。
これからも続けます。

どっちでもよし。

歩いてたら、形はチワワなのに毛がクルクル巻毛になってて、どうみてもプードル、といった不思議な犬が歩いて来た。アイノコか？こういうのなんていうんだろう。チードル？プワワ？ 考えてたら雨が降って来た。

しくしく。

熱い。毎日。熱い。
熱いのキライなんですアタシ。ダメになるんですなにもかも。おとといも昨日も今日も予報が曇りのはずなのに。ヒドイ。
それなのに。土曜日の予報は雨じゃないの。なにゆえによりによって土曜日雨なの。
ジャビさんのメールで思い出したわ。この日のベルサンはアタシとジャビさん対バンなんです。
アタシ雨女。ジャビさんそれを上回る雨男。それで雨がふらないはずないんだわ。
ヒドイ。
でもみなさん雨にも負けず、風にも負けず、遊びに来て下さると嬉しいです．．．。いいライブにするようにしますから。

ライブお知らせ追記

みなさま～６月２３日（土）のベルベットサンのお時間ですが。
アタシの出番は９時１０分くらいからになりました。
ちと遅めのお時間ですが、そこはサタデイナイト。ぜひみなさまお誘い合わせのうえ、どしどし遊びに来て下さると嬉しいです。
お待ちしております！

エスパーリナふたたび。

中学２年の時でありました。部活帰りに立ち読みしたマンガがなんだかすごい印象深かったのです。それを先日ふと思いだして、なんだかまた読みたくなったのですが、なにせ読み切りで、作者の名前、タイトルも何も思い出せず。特別好きな作家だったわけでもないのでなおさら思い出せず、唯一覚えてるのが、おおまかなストーリーと登場人物二人の名前だけ。それを試しに入れてネットで検索してみたら、たくさんのAV女優らしきサイトにひっかかる、という悲しい出来事に。
それが今日、オノマイコが久々に「まんだらけ」に行こうというのでついていったところ、あの膨大な量のマンガ（および数々のマニアグッズ）の中で、なんだか一人の名前がひっかかり、さらに表紙の絵にひっかかり「なんだかわかんないけど、これな気がする～！」とマイコにゆったら、「せっかくだから中身見せてもらいなよー」とおっしゃる。ダメもとで、と店員さんに中身をみせてもらったところ、ズバリ、あの作品でした。迷わず購入。１００円だったし。
てな感じのことがアタシは何回かあります。巡り合わせというんでしょうか。ものすごい記憶力がよいのか、ならば、最初からタイトルくらい覚えといてもよさそうなものを。
なんだか、欲しい、聴きたい、見たい、と思った時の第六感みたいなものがムダに冴えてるらしいですね。なんかに生かせないものでしょうか。

お知らせですが

諸事情により、HPのインフォコーナーがちと滞っておりますが、６月のライブのお知らせです。
６月２３日（土）に荻窪ベルベットサンにてライブがあります。
あ、出番まだ聞いてなかったな．．．。すぐきいてまたすぐのせますんで。土曜日だから、みんな来てくれないかな。
こないだできた新曲やるかどうか考え中です。
こんなことを思ってるんだな、ってことと、こういう感じの曲を書きたいな、っていうのがうまい具合にできたと思ってます。そういうのも久しぶりなんで、よかったです。ん？なにが言いたいんだっけ？
というわけで、２３日、来週の土曜日ですね。みなさんお待ちしております。

新地開拓

歌詞を作るために今日はフレッシュネスに来てみた。窓も大きくてなかなか気持ちよし。ボ～っと考えながら外を眺めていたらヨダレが垂れていた。集中してるせいだと思いたい。昨日テレビにある書家が出ていて、その方は東京に住みながら、創作は実家の山口でないと出来ないらしい。非常にアーティスティックな感じでカッコいいと思ったが、自分は家以外ならわりとどこでもいいらしい。ごめんよドトール。今日は用事のついでがあったからさ。…なんて、別に言い訳しなくてもいいのかしら。

バックトゥザフューチャー

金曜の夜はチヤコライブでした。何がすばらしいってチャコちゃんのテラテラ光るお肌がすばらしい。それは置いといて。
この日は「千夜子未来型、三部作」と題して、すばらしい詩と舞台が見れました。他人の舞台を見ている間、余計なことを一切考えないで見ていることって案外珍しいことで（ホントにくだらないことね。ごはん何食べよう？とか）。しかしながら、未来を語る舞台を見ながら考えていることと言えば、「この子は一体どんな小学生時代をすごしたのかしら」とか、「ああ、なんか今の空気感って、昔見てたマンガやアニメの空気感と同じだったなあ．．．。」とか、カコのことばかり。壊れかけた地雷撤去ロボットが月にまで埋められた地雷と人間の愚かさを憂う、などと言ったステキな詩（残りは千夜子ライブでお聴き下さい。）なのだが、きっと人が夢とロマンを持って未来のことを想像できたのは、もう昔の話なのかもしれないなあ．．．、と思った。ドラえもんでも、９９９でもスタートレックでもなんでもいいけど、もうあそこに描かれていたような未来を信じることなんてできない。たぶん近いうちに何もかも海に沈んでなくなっちゃうんだろう、なんてことをテレビで言うから。
だから、こんな世の中でも、未来を語る人達の近くにいれて幸せだなあ．．．。
と思った夜でした。