寒空の下

ヤボ用での帰り道、溝の口にて佐野君達(ロコス)を発見。しばし鑑賞。みんな一生懸命やってるんだなあ、と感動しながら観ていました。今度一緒にやる約束をしました。アタシもがんばろっと。

驚いたこと。

さっき帰ってきて何気なくテレビつけて、風呂に入って頭をかわかしてたら、大学の時の友達がテレビに出ていた。が、一言もしゃべらず。何年ぶりだろう、顔みたの。お元気そうで何よりです。
何日か前の話になるが、吉祥寺へと出かける途中、電車に乗ってる時に久我山あたりでオノマイコから電話があった。「お茶でもしないかと思ってー。」と言う。てっきり下北にいるのかと思い、「今どこにいんのー？アタシ今から吉祥寺に行かなきゃなんだけど」と聞いたら、なんと楽器の修理で吉祥寺に来てるというではありませんか。「リナちゃんのにおいがしたからー。電話してみたー」とおっしゃいました。おそろしや、オノマイコ。エスパーですかアナタは。アタシの体臭がそれほどすごい、とは思いたくない。
アタシはその日、いいかげんヤケになっていて、何もかも投げ出す寸前だったのだが。
魂が呼び合う仲なんですよ。アタシ達は。
この日会えて、よかったです。

ほほう。

今日は軽音の時の友達の結婚式（の二次会。）でした。ずいぶん「の」が多いですが。
時間は流れてるんだなあ、と思いつつ、なんだか自分だけ置いてけぼりになってるような気にもなり。
佐野君が結構がんばったんだと思うが、今時の結婚式って進んでるなあ．．．などと感動してみたり。
やっぱりレインドックはよいバンドだったなあ．．．と思いつつ、今度いつ聴けるかわからないので、携帯に録画しておこう、と思って撮ってみたはいいものの、イントロしかとれず。
しかし、フカポンは、さぞかしブランクはあったろうに、ほとんど変わってなかった。それを見るにつけ、やはり彼は「性格」で歌っていたアーティストだったんであろう、と想像する。普段しゃべる時から声でかかったしな。それにずいぶんあこがれたもんです。
アタシはどっちかっつうと、発散したいタイプだと思うので、テレビでよくしゃべる芸人が普段は無口、みたいに、日常生活では相当声が通らず、滑舌も悪いのです。MCでも何言ってるかわからん、とよく言われます。
なんて、話がそれてしまいましたが。フカポン、ホントにおめでとう。ずっと前に「お互いがんばろうね」って言ってくれたのがずいぶん励みになってましたよ。
末永くお幸せに。

天気によって

天気によって機嫌も変わる。
今日はなんとなく晴れてたので、なんとなく布団を干しながら機嫌がよくなるのを待つ。
うーん。あんまり晴れないな気分が。腹の奥の方で何かがひっかかっとる。
タバコの多い所にいたので、とてもノドが痛くなった。
ヤヨーさんの実家から届いたリンゴでジュースを作って飲んでみた。
やっぱりすんごくうまい。こういうのを毎日毎日飲んだり食べたりしたら、さぞかし健康になるんだろう。食べ物によって、ウツになったりすることもあるらしい。
最近はいいもの食べてんだけどな。
やっぱりそれだけじゃないんだろう。
とりあえず明日もリンゴジュースを飲むことでしょう。
たくさん送ってくれてありがとう。ヤヨママ。

１１月１８日渋谷CAMP

昨日は渋谷campでした。当初はそんなつもりはあまりなかったのですが、結果的にまたウラリナン。さらに濃い感じの。以下セットリストです。
１、子供の唄
２、gentle
３、BOY
４、Ask you why
５、行かないで
６、maybe sometimies
７、Magnum
８、天使は見ない夢

いやあ．．．いっぱいやりましたね。今回も高橋さんプレゼンツのハイブリッジのイベントだったんで、しかも対バンがシノブ、初めてとはとはいえ、ミキさんのお店、ということで、リラックスしちゃいました。ちっちゃいちっちゃいと聞いていましたが、実際行ってみると、ガラスばりのウェイティングルーム（？）があるせいか、さほど狭くは感じず。ミキさんが作ったハヤシライスなんかも味見させてもらったりなんかしちゃったりして。激ウマです。みんな食べてね。
最近、またまたプチ嫌なことがあったので、リハのたんびに白い灰のようになっていましたが、ヤケになって人生で初めて作った曲なんかをやってみたりして。リセットをはかろうとしてたわけです。実際、どうだったのかはわかりませんが、シノブ達や、高橋さんやミキさん達とくだらない話とかしたり、ハヤシさんが「ヒロシー！」と叫んだり、打ち上げで楽しいお酒を飲んだりしていると、こうやって過ぎて行く人生も悪くないなんて思うわけです。
しかしながら、この先の自分の方向性なんぞを、改めて真面目に考えてみようかと思っとります。
ていうか、すんげー楽しかったです。高橋さん、ミキさん、どうもありがとうございました。
またよろしくお願いしますね。

日常

日本が中国に負けている。小山修加が点を入れるのも見ていて複雑。それはちょっと心が汚れ過ぎだろうか？
なんか昼間、急激にお腹が痛くなった。うんうんうなってたらそのうち治ったが、一人でもんもんとしたリハを終えて、女子バレーを見ているうちにまたなんか痛くなってきた。日本が負けてるから？
ついに１０年以上使ってきたMDウォークマンが壊れたくさい。こうしてみんなアタシのもとから去っていくのね．．．。なんつって。リハを録音したMDがとんだりはねたり、しょっちゅう止まったりするのを、イライラしつつ聴きながら歩いていると、近所のネコ場（常時たくさんのネコ達のたまり場になっている）がすごいことになっていた。一体何匹いるんですか？最近空前のベビーブームでもあったのか、ちっちゃいネコ達がわらわらと２０匹近くたむろっていた。とびとびのMDのこともしばし忘れる。
明日は初のcampですが、女子バレーを見つつ、アタシも木村沙織のように、どんなことがあっても動じない人間になろうと思った。ヘロヘロならばそれでよし。

１１月７日下北沢モナレコード

今日はモナレコードです。メンツはベース山本さん。以下セットリストです。
１、Alone
２、Passion
３、Maybe sometimes（new）
４、feel so good
５、アイランド
６、行かないで

ステージが、座敷風（？）になっていて、裸足でライブをやりました。靴下ははいておりますが。
客としてはよく遊びに行ってたもんですが、ライブをやるのは初めてで、なかなか感慨深いものがありました。朝起きたら、ゴインゴインに頭が痛くて、ついに風邪がくるとこまで来たか、と、かなりやばすな感じになってましたが、本番になるとやはり機嫌もよくなり、色々と考えつつも楽しく歌いました。個人的にはリハで山本さんと意見がまっぷたつにわかれた新曲がどんな感じになるか、といったところが気になる感じでしたが、結局どうだったんですかね。
また色々、勉強したいと思います。
聴いて下さったみなさま、ホントにどうもありがとうございました。

松本、ブリッジ、そしてヨーコ。

ここんとこ、沖縄へ帰ったり、自分史上忙しい日々が続いている。この連休は、いよいよウチの兄ちゃんがヤヨーさんの実家へケッコンのご挨拶へ伺うということで、アタシにも招集がかけられた。というわけで松本へ行ってきたのだが、思った通り大変な歓迎ぶりでした。なごやかなムードの中、ヤヨーさんの姪っ子達にサインをせがまれ、プチ芸能人気分を味わえたのはよいのだが、彼女達が最近「ブリッジ」の練習をしている、という話から、なんだか雲行きが怪しくなってきた。「ブリッジ」というてもかわいらしくカードゲームとかではなく、肉体を使ってえびぞりになるアレである。ウチの兄ちゃんが「このお姉ちゃんはブリッジ上手だよー。やってもらいなよ」なんてヨケイなこと言うもんだから、何故かアタシはほぼ、結納のような両家そろったおめでたい席でブリッジすることになったわけである。ヤヨーさんの姪っ子達からは「ブリッジ姉ちゃんのサイン、家宝にする。」と言っていただきました。ありがたいことです。たとえブリッジ姉ちゃんでも。
そして、松本からトンボ帰りした連休の中日、ワダさんがバンマスをなさっている、「ジョンレノンスーパーライブ」を観に武道館へ行ってまいりました。武道館なんて、どんなにワダさんが遠く見えることでしょう、と思ったのですが、シマウマ柄のシャツを着て、ノリノリで弾いているワダさんは、まったくもっていつものワダさんでした。いかに、ワダさんという人が、いつでもどこでも変わらずに、熱い方なのか、というのがかいま見られた気がしました。なかなかいらっしゃらないと思いますそんな人。しゅごいです。カッコ良し。ホレ直しましたー。
個人的には、coccoがとてもよくて、ただの気持ち悪い人だと思ってたのを、ちょっと見直しました。すごく良かったです。同郷だしね。そんでもって、こんなにファンなのに、なんと初めての佐野元春さんです。エロかった。さすがです。みんな、やはりプロなのね～と言った感じで、すごくよかったのですが、ひとつ心残りのなのは、オノヨーコさんが、最後にちょろっとだけしか出てこなくて、パフォーマンス的なことをしてくれなかったこですかね。噂の奇声が聴きたかったです。でもさすがのオーラを出してました。かないません。
すんごい刺激を受けました。アタシだったら何を歌いたいかなあ、なんて考えながら帰りました。電車の中でフンフン歌ってて、ちょっと変な人になってました。
ワダさん、どうもありがとう。