リナンの全肯定理論。

いわゆるリナンのブログ。

ピンクと紫と青の果てにあるもの

2008-10-24 00:52:53 | 日記
ふと思い立って、「オーラカウンセリング」なるものに行って来ました。先日、沖縄に帰ったおりに、ヤヨーさんが友達とよく行く、という「オーラ写真」に連れて行かれて(ホンっとに、沖縄の人って、こうゆーの大好きなんだよね...。ヤヨさんもこうやって沖縄人になって行くのね...)、ホントかよ?と思いながら、ウチの母ちゃんと一緒に撮ってもらったんですけど、もちろんそれぞれ一枚づつね。これがもう、ウチの母ちゃんのオーラ写真が笑えるくらい合っている気がしたので、いや、もうホントに大爆笑ですよ。オーラ写真で大爆笑、ってのもあまりないんじゃないかと。まあ、そんなわけで、ちょっと「オーラ」ってのに興味が出てきたわけです。
占いとは違うんだろうなあ、どうすればいいんだろうなあ、と思いながら行ったんだけど、まず最初に言われたのが、アタシが本来持ってて、この先もずっと持ってるであろう、オーラの色です。この辺は解釈はいろいろあるだろうし、実際沖縄のオーラ写真屋さんが言うには「オーラはその時の状態によってどんどん変わっていきます」って言ってたし(でもヤヨさんは何回とっても変わらないらしい。鉄の女だね)、それは、今回見ていただいた方の解釈だ、ということです。
結果から言うと、アタシは「ピンクと紫と青」の3つの色を持ってるそうです。
オーラの色はさておき、終わってからの帰り道、非常に気分が軽くなっているのに驚きました。オーラうんぬんよりも、その人のお人柄でしょうねえ。何かつるっとむけた気がしましたよ。どうもありがとう。
意味不明でも、根拠がなくても、ある種の衝動には従ってみるものだな、と改めて確信しました。