HONMOKU ANGLERS

本牧で生まれ育った黒鯛師の、汗かきべそかき釣行記!

何連敗だっけな・・・123456789(爆)

2006-07-11 19:40:47 | 日記・エッセイ・コラム

7月10日 月曜日 いつものように鈴木釣り船店へ。

今日は四畳半を選択。

脚立を持って渡提。

なんだかいいかんじ!^^v

とりあえずツブからスタート!

何周かしてアタリ無し。

脚立でガレ場へ。

良さそうだがアタラナイ・・・。

すると7時の船でお二人渡って来られました。

一人は黒鯛、もう一人の方はルアー・・・><

しかも根があるガレ場に向けて投げて来ます・・・><

うわっ!最悪・・・と思いながら十米へ逃げる・・・。

しかしここまで来ると潮が動いていない・・・。

うーん・・・今日は四畳半メインでやりたかったので、ガレ場や十米ではない・・・。

移動だな。と旧赤へ目をやると、5、6人。この時間でこの人数じゃまだ増えるだろう・・・と予測。

旧白・・・人までは見えないが居ても1、2人だろう・・・で、移動。

で、貸切。^^v

とりあえずソコリなので弁当食べて昼寝。

しばらくしてノソノソと起きだして外側からスタート。

しかし潮が動かない・・・。

内側は南がぶつかって感じはいいが、なんせ大潮のソコリ・・・低すぎる。

でも、少し沖の根に向かって飛ばす。

旧赤よりのコバで暫し粘る。

アタラズ・・・。

こんどは陸側のコバで粘る。

アタラズ・・・。

あんな事やこんな事・・・と試行錯誤してるうちに潮が上げて来た。

また内側へ。

根に向かって落とす・・・落とす・・・落とす・・・。

足に潮が時折洗うようになって来た。チャンスだ!

少し風が強くなって来たが、オモリは変えない。軽く・・・軽く・・・。

竿を風に向ければ、まだ問題ない・・・。

食え・・・食え・・・ラインを睨む・・・。

完全に潮がかぶるようになった頃、外側もざわつき始めた。

外側に移動。

アタラナイ。

ここで迷う・・・内、外・・・どっちだ・・・。

ツブ、極小ツブ、ツメ、極小ツメ、タンク、豆タンク・・・。どれもアタラナイ。

もう一度、旧赤よりのコバを豆タンクで攻めてみる。

今度はオモリをBまで上げて確実に落とす。

内側のコバで初アタリ!

着底寸前で「ゴツッ!」合わせるも「グンっ!」と感触を残して外れ・・・。

結局それが最初で最後のアタリ・・・。

あ~あ・・・ボラでもいいからデカイの掛けたい(笑)うそうそ(笑)