JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
相模湖駅停車中1459M 長野総合車両センター211系N316編成+N307編成

半袖でも良いような天気の中で撮影した1459Mです。前はクハ210が「白地幕」のN316編成、後が昭和61年製造のN307編成。JR移行後に製造された編成と国鉄時代に製造された3000番代コンビでした。6両固定編成、3両編成ともにクハ210に個性的な車両が見られますが、「白地」に「普通」の文字のみは、ごく一部の3000番代にしかありません。115系C14編成を想い出させてくれます。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N316編成+N307編成クハ210-3050以下6連です。
相模湖駅停車中531M 長野総合車両センター211系N322編成+N308編成

今日の531Mは、1000番代N322編成が前、3000番代N308編成が後という、いずれも昭和61年製造のセミクロスシートとロングシートの混成でした。光線の当たり方が変わり、洗濯物などの映り込みも出にくくなっています。相模湖駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N322編成+N308編成クハ210-1006以下6連です。編成番号札に特徴があるクハ210が先頭でした。この後に「あずさ9号」を撮ったのですが、S106編成の前はフレームを外れました。
相模湖駅進入中422M 長野総合車両センター211系N611編成

好天に加え、全国的に緊急事態宣言解除の方向性が打ち出されたためか、これまでの日曜日に比べると駅周辺の人の動きが多く感じられました。一方で撮影は悪戦苦闘。進入時を撮った422M、陽当たりにムラがあり最後部はポイント上となりました。相模湖駅進入中のを422M、長野総合車両センターの211系N611編成クハ211-2015以下6連です。
相模湖駅停車中1459M 長野総合車両センター211系N309編成+N311編成

時折、雲で陽射しが遮られるものの、今日の1459Mは1/100秒で撮ると色がおかしくなるため露出優先で撮影しました。昨日に続き国鉄世代のN309編成が大月側、6日前にも高尾側だった国鉄世代のN311とのコンビでした。N309編成、昨年4月に初めて撮ってから少しずつ写真が増えつつあります。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N309編成+N311編成クハ210ー3017以下6連です。
相模湖駅進入中10M 松本車両センターE353系S203編成+S109編成「あずさ10号」

雲がかかって架線の影を避けられそうで「あずさ10号」も撮っておきました。「あずさ4号」の12両編成から9両編成への変更も見送られそうです。相模湖駅進入中の10M、松本車両センターのE353系S203編成+S109編成クモハE353-3以下12連「あずさ10号」です。
相模湖駅通過中9M 松本車両センターE353系S117編成「あずさ9号」

土曜日はミスさえしなければ「あずさ9号」が撮れます。周囲を広くして切れないように撮ったS117編成、5月は2度目の撮影でした。相模湖駅通過中の9M、松本車両センターのE353系S117編成クハE352-17以下9連「あずさ9号」です。最後まで緊急事態宣言が発令されたままの神奈川県や東京都も来週には解除の動きがありそうで、28日以降の減便は中止となりました。
相模湖駅停車中531M 長野総合車両センター211系N304編成+N317編成

528M~531Mが1000番代だけになるのは2日~3日程度。今朝は3000番代N304編成が前、1000番代トップナンバーが後でした。先頭は貫通扉の上に何もないクハ210。太陽が反射する部分が更に山側になって、側面は上り列車よりすっきりしています。相模湖駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N304編成+N317編成クハ210-3055以下6連です。
相模湖駅進入中422M 長野総合車両センター211系N602編成

朝から晴れ間が広がり、寒くもない爽やかな天気が撮影には厳しい条件となりました。土曜日は422Mからの撮影。軌道敷まで屋根が影を落とし、塗装状態の良いN602編成を進入時を撮ってもスカートや足回りが暗くなりました。相模湖駅進入中の422M、長野総合車両センターの211系N602編成クハ211-2以下6連です。
相模湖駅停車中1459M 長野総合車両センター211系310編成+N332編成

EF64 1031号機と入れ替わるように中線に到着した1459Mです。前は昭和世代のN310編成、後は平成世代のN332編成という3000番代6両編成でした。連日、1459Mも列車番号が写せます。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N310編成+N332編成クハ210-3018以下6連です。EF64 1031号機、N3107編成と国鉄時代に製造された車両が続いたのは幸運でした。
相模湖駅進入中単9430列車 長岡車両センターEF64 1031号機

一昨日、251系RE-2編成を牽引したEF64 1031号機。翌々日に長岡車両センターに戻ることが多いようで、189様からも速報を頂きました。中線ホーム甲府方からだと特徴のある側面が見にくくなるため、下り本線ホーム先端から撮ってみることにしました。以前のように引き寄せるとホーム延伸部分が写ってしまい。トンネルを出て中線の出発信号機までの間という初めて使ったアングルです。粗い画像でピントも甘めですが、曇りのおかげで影は出ず、トリミングで双頭連結器を装備した「青」と「クリーム色」の車体が、どうにか見られます。相模湖駅進入中の単9430列車、長岡車両センターのEF64 1031号機です。直江津を経由できれば距離も時間も短く済むのに、配置先まで戻る長旅の途中です。
相模湖駅停車中424M 長野総合車両センター211系N611編成
相模湖駅停車中531M 長野総合車両センター211系324編成+N318編成

関西地方は特定警戒都道府県から外れたのに首都圏は継続のまま。もうしばらく遠出はできません。昨日ほどでなかったものの、すっきりしない天気でした。洗濯物が溜まっている皆様には申し訳ないのですが、531Mを撮りやすい日が続きます。今日は1000番代の6両、相模湖駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N324編成+N318編成クハ210-1008以下6連です。
相模湖駅停車中1459M 長野総合車両センター211系N336編成+N323編成

降っても細かい雨のため、1459Mを撮り遠回りで帰って来るコースで駅に向かいました。今日は6両固定編成だけでなく、3両編成併結の列車を撮っても幕式「普通」表示となりました。前は3000番代のN336編成、16日で同じ運用に入ることが多いようにな気もします。1000番代N323編成が後となる6両。1000番代と3000番代が入れ替わる場合が少なくありません。。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N336編成+N323編成クハ210-3046以下6連です。
相模湖駅停車中424M 長野総合車両センター211系N602編成

時刻、到着番線ともに所定に戻った424M、スカートの濃い灰色でN602編成と目星が付きました。小雨が降ったり止んだりの空模様でも、角度によってはフロントガラスに前方にある物がが写ります。相模湖駅停車中の424M、長野総合車両センターの211系N602編成クハ211-2以下6連です。
相模湖駅停車中531M 長野総合車両センター211系N305編成+N315編成

中線に到着した530Mは、それほど長い時間停車することなく発車。約17分遅れで姿が見えた531M、前は「普通」幕表示で編成番号札を確認すると3000番代のラストナンバーでした。数字を見ると0番代~3000番代の内、圧倒的に3000番代が多く製造されたことが分かります。後にも3000番代N315編成が連結され、オールロングシートの531Mでした。相模湖駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N305編成+N315編成クハ210-3062以下6連です。
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