相模湖駅停車中４２２Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６０６編成

平日は４２２Ｍが中線着発となって「かいじ１０４号」を待避します。先に到着の４２２ＭはＮ６０６編成。検査後の化粧直しの姿もさることながら、クハ２１０－６の床下にある「線路設備モニタリング装置」に興味津々で、「かいじ１０４号」の後に撮影しておきました。こちらは「慣性正矢軌道検測装置（軌道変位モニタリング装置）」と呼ばれるタイプとのこと。難しい名前で仕組みも理解しきれませんが、海側の床下に他のクハ２１０にはない機器類があり、車齢３０年を超える車体とハイテク検測機器の組み合わせがユニークです。相模湖駅停車中の４２２Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６０６編成クハ２１１－６以下６連です。

 

相模湖駅進入中５００４Ｍ 松本車両センターＥ２５７系Ｍ－１０８編成 「かいじ１０４号」

「ヘッドサイン」を写すにはシャッタースピードは１/５００秒が限界。手振れのリスクが大きくなり、やや「かいじ」の文字が型崩れ気味の「かいじ１０４号」です。このアングルでトリミングせずに済ませられれば上出来でした。相模湖駅進入中の５００４Ｍ、松本車両センターのＥ２５７系Ｍ－１０８編成クハＥ２５７－１０８以下９連「かいじ１０４号」です。

相模湖駅発車の５２９Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６０５編成

「かいじ１０４号」まで待つことにして、平日と土休日ではホームが違う５２９Ｍを撮ってみれば、昨日の５２８Ｍで撮ったＮ６０５編成でした。撮る列車を変えても撮れる時は同じ編成が続くものです。相模湖駅発車の５２９Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６０５編成クハ２１０－５以下６連です。

相模湖駅進入中５２８Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６０１編成

昨日の立川駅で、「むさしの号」を待っている間に、単機のＥＦ６４　１０５２号機が上っていくのを見て工臨があるのではと様子をうかがっていたのですが空振り。５２８Ｍは久しぶりのトップナンバー編成でした。相模湖駅停車中の５２８Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６０１編成クハ２１１－１以下６連です。

相模湖駅進入中５２５Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６１４編成

公休の火曜日、梅雨らしい曇り空も雨に降られることはありませんでした。今朝は６両固定編成ラストナンバーの５２５Mからの撮影、相模湖駅進入中の５２５M、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６１４編成クハ２１０－２０２２以下６連です。