機材:Nikomat レンズ:不明。(撮影1992年)
昔の写真を整理していると、懐かしい写真のネガが出てきたのでスキャナーにかけてUPして見ました。ネガ自体が劣化しているのもありますが、このフィルムはドイツのAGFAのメーカーのもので、海外のネガをスキャンして画像に落としてみると、配色のバランスがかなりおかしく腐った色になってしまいます。UPした写真はフォトショップで配色をやや加工して、実際の色(自分の記憶の色)に近づけています。
写真の場所はドイツのシュヴェービッシュ・ハル。北緯49度、東経9度の南ドイツの一地方である。時刻は明け方8時頃。季節は確か冬の12月前後。

当時のネガは殆ど紛失してしまい、残っているネガは僅かしかありません。
いや実に惜しいことをしたものです。この写真を見たら17年前の記憶が鮮明に蘇ってきます。この写真は美的価値はあまりないものの、記憶をたどる記録という意味においては、個人的な価値は極めて高い。
我が青春時代の写真の一コマです。
昔の写真を整理していると、懐かしい写真のネガが出てきたのでスキャナーにかけてUPして見ました。ネガ自体が劣化しているのもありますが、このフィルムはドイツのAGFAのメーカーのもので、海外のネガをスキャンして画像に落としてみると、配色のバランスがかなりおかしく腐った色になってしまいます。UPした写真はフォトショップで配色をやや加工して、実際の色(自分の記憶の色)に近づけています。
写真の場所はドイツのシュヴェービッシュ・ハル。北緯49度、東経9度の南ドイツの一地方である。時刻は明け方8時頃。季節は確か冬の12月前後。

当時のネガは殆ど紛失してしまい、残っているネガは僅かしかありません。
いや実に惜しいことをしたものです。この写真を見たら17年前の記憶が鮮明に蘇ってきます。この写真は美的価値はあまりないものの、記憶をたどる記録という意味においては、個人的な価値は極めて高い。
我が青春時代の写真の一コマです。