Eos5D写真三昧 格安の海外旅行記と国内旅行のすすめ

海外旅行の情報を旅行記として綴った記録。EOS5Dとiphoneで撮った写真をあげております。

国宝松本城

2011年05月30日 23時06分26秒 | Eos5D
iphone
国宝松本城である。写真はHDR処理を施してある。この日は雨であったがHDR加工をすると、雲も建物も白飛びまたは黒く潰れることなく、綺麗に現像できる。
さてこの城の天守閣は国宝である。我が国の天守閣が国宝に指定されているものは、全国でたった4つ。彦根、姫路、犬山そしてこの松本城である。松本城は初代城主は石川数正である。この男はもと徳川家康に仕えていた重鎮だが、秀吉側に寝返ったことで有名である。寝返った理由は今でも不明とされている。この城の内部は完全に防御陣地としての機能しかない無骨な城で、城マニア垂涎の造りである。急な階段、武者走りなど、古くから造りを現在まで残している。



松本城は五層六階。最上階からの風景

明神池

2011年05月19日 22時57分52秒 | 景色
明神池は上高地の河童橋から徒歩で70分。バスの終点は河童橋なので、明神池に片道70分ということは、往復で徒歩140分かかることになる。2時間の徒歩が約束されているコースというものに、日常であれば挑まないが、そこはやはり観光地。綺麗な景色がそこにあると分かれば140分のハイキングも苦ではないものだ。
明神池の水の色は見事なまでのエメラルドグリーン。

上高地 大正池

2011年05月15日 21時59分06秒 | 景色
EF24-105mm F4L
上高地の敷地内には車を乗り入れることが出来ない。そこで上高地に入ろうと思ったら、専用バスかタクシーを利用しなければならない。バスは長野県松本から出ていて、片道2000円だ。我々は上高地最終駐車場という場所に車を止めて、そこからバスを使うことにした。バス停は茶嵐。ここから上高地へは、片道で1200円。駐車場の料金は、一日1000円である。
さて、バスは茶嵐から大正池まで移動した。大正池のバス停の真ん前にはホテルがある。その名も大正池ホテル。ネットで予約をすると安くなる。当方が利用した季節の料金はお一人13000円。夕食朝食付きである。少し高いが、上高地の敷地内にある利点と、なによりも敷地外のホテルからはバス代がかかる。夕食朝食もついているので、素泊まりに換算すると、概ね10000円程度。バス代が1000円浮くことを考えると、実質は9000円くらいである。なによりも、ここに泊まれば上の写真のように朝5時からでも上高地に出歩くことができる。これが大きい。明け方と夕方を狙うことが出来る。疲れたらいつでもホテルに逃げ帰ることが出来る。オススメである。
実は、もっといい場所にもホテルはあるのだか、それは帝国ホテルで、一泊の値段がべらぼうに高く、39000-45000円である。あ、ありえん!


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上高地

2011年05月13日 21時19分14秒 | 景色
長野の上高地にいってきました。
写真は少しずつUPしていきます。とりあえずは河原の写真から。


FieldAccessというアプリがある。
これは↑の写真のように、自分の移動した跡がGPSで表示される。驚くべき事にこれはオフラインであっても、そこそこに場所は性格に表示されることである。写真は河童橋~明神池までの移動ルート。これを使うと、なかなかハイキングがたのしくなる。下の方に表示されている青色のグラフは高度計である。

Iphoneより、直接投稿

2011年05月05日 23時16分33秒 | Eos5D



iphoneの写真の比較である。
最初の写真は、無料アプリHDR Fusionのもの。次の写真はデフォルトで付属のカメラ。最後の写真は付属のカメラについているHDRの機能を使ったものである。二番目の写真はライトが白飛びしていて論外。付属のHDR写真はすこしましだが、やはり最初のHDR Fusionがいちばんいい。無料でこれはなかなかのものである。手軽にiphoneでここまでのHDRを撮れれば御の字だろう。

5月7日から旅行にいってきます

2011年05月04日 14時06分50秒 | Eos5D
今年は恒例の「海外旅行記」は、結婚しましたのでお預けとなりそうです。
とはいえ新婚旅行をしないことには何を言われるか分からないので、国内旅行でお茶を濁すことにしました。
今回の目的地は「上高地」です。今週末は若干天気が優れないところが残念ですが、ここは天気予報がはずれる事に期待しましょう。余裕があれば本栖湖の芝桜でもついでに除いて雇用化と思っております。

本当はインドに行きたかったんだけどな…ちぇっ。