goo blog サービス終了のお知らせ 

Eos5D写真三昧 格安の海外旅行記と国内旅行のすすめ

海外旅行の情報を旅行記として綴った記録。EOS5Dとiphoneで撮った写真をあげております。

帰ってきた5D

2008年12月12日 00時16分49秒 | Eos5D
昨日、CANONから、ピント調整が仕上がったとの連絡が入った。
さっそくその日の内に取りにいきました。ここ数日、ちょっと忙しいし、忙しくなるので、まだ調整後の写真は撮っていません。この写真は、調整後の最初の一枚です。これだけではまだ調整の成果は分かりません。成果に関する報告は、後に徐々に明らかにしていこうと思います。

さて、写真のモニターですが、これは2ヶ月ほど前に買い換えた液晶デジタルモニターです。その前は、ブラウン管の古いモニターを使っていました。昔のモニターの色は、かなり暗めに表示されていたようで、その頃にUPした写真は今では全部明るめの写真になってしまっています。そういうわけで、夕日の写真なども、今のモニターでチェックすると、全然赤くなっていない。明るすぎるものが多い。どうりで今までは元画像が暗かったので、DPPで明るめに画像を調整することが多かったわけです。なので、2ヶ月程前から、写真時代の明るさの調整が、かなり変化していると思います。10月以前と10月以降の写真は、色の明るさが明らかに変わっている。今のモニターの色の明るさのほうが史実に近かったわけで、いやぁ実に勿体ないことをしました。
そんなワケで、今後、正確な色調整をして、かつてUPした写真の修正版をUPする機会もあるでしょう。

バカンス

2008年12月10日 04時11分21秒 | Eos5D
EF24-105mmF4L
昨日はさすがにオネーチャンの写真をUPしただけの事はあり、平日なのにアクセス数が土日並みに多かったのに驚いた。しかしサービスカットはもうないので、風景に戻る。今日の写真も旅行写真のストックから。

山の上の建物は、だいたいが別荘である。このあたりの山はほとんどが国有地だろうが、このように何も無い見晴らしの良い場所に家がポツリポツリと建っている。車と階段と別荘・・・。なかなかに贅沢ではないか。GDPは日本よりも低いが、西洋人は余暇の楽しみをよく知っている。

スラブ系の美女

2008年12月09日 01時20分27秒 | Eos5D
EF24-105mmF4L
クロアチア旅行写真のストックから。日本国内で日本人の水着姿を撮り、このブログにUPしたら、まちがいなく肖像権違反です。それよりも盗撮と言われるかもしれない。gooの管理側からクレームもくるでしょう。まぁ外国人でもまったく問題がないとは言えませんが、このくらいならアリだろうと思ってUPしてみました。

スラブ系の若い女性は本当に美しい。スラブ系女性の特徴といえば

1:完璧な金髪。ブロンドではなく本当に金髪。
2:目力が強い。
3:気が強い。

です。私見ですが10代に限っていえば、スラブ女性は世界で一番容姿が美しいと言っても良いのではないでしょうか。

2008年12月07日 17時16分24秒 | Eos5D
EF50mmF1.8II
苔むした岩が目に入ったので撮影した。落ち葉に苔生した岩。なんとも日本的な木が刷るのはなぜだろう。日本は西洋に比べて湿気が多いから、といえばそれまでなのだろうが、そういう説明ではどうも自分を納得させえない何かを感じる。

5D、サービスセンターへ。

2008年12月05日 17時41分43秒 | Eos5D
 本日、千葉美浜区のキャノンサービスセンターに行ってきました。我が5D本体とレンズのピント調整をしてもらう為です。
 先般、価格.comのページにて、ピント調整の書き込みがありました。そこにはこんなことが書かれていました。今まで5Dのピントが甘いと思っていたがそんなに気にしていなかった。しかしある日、知人が同じカメラとレンズを使っていて、その写真の画像をパソコンで見る機会があったが、その写真は自分のものとは遥かに画像のシャープさが違っていた。これはおかしいと思い、サービスセンターでピント調整をしてもらったら、カリッとした見違えるようなシャープな写真が撮れるようになったという内容のものでした。なんでもその方は、調整前に既に15万枚ほど撮っておられたようで、もっと早く調整してもらえばよかった、と悔やんでおりました。

 で、私もちょっと不安になったわけです。今日早速もっていきました。EF24-105mmとEF50mmだけでなく、その他のキャノンのレンズも全て本体共々ピント調整してもらうことになりました。仕上がってくるのは一週間~十日くらいとの事。というわけで、15日くらいまでは写真が撮れません。ブログへのUPする写真は、15日までは、これまでストックしてきた写真を掲載しようと思います。

成田山公園

2008年12月04日 02時05分37秒 | Eos5D
EF50mmF1.8II
 成田山公園に行ってきた。紅葉はピークも過ぎていて、もう終わりに近い状況であった。その中でただ一箇所、嘘くさいほどのキレイな赤と緑のグラデーションの紅葉を見た。それがこの写真である。
50mmなので、残念ながら木の全体像が入りきらない。写真としては失格に近いのだが、今年見た中のモミジの中で一番鮮やかな色だったので、構図とかはほとんど無視して撮影しました。









この写真は別の場所です。日陰になっているが、紅葉の色が柔らかい感じがしたので撮ったものです。


空の写真

2008年12月03日 00時37分54秒 | Eos5D
EF50mmF1.8II
私はどうも空の青と雲の白が大好きらしい。目が行くのはいつも空である。
紋章でも、イギリスの赤地に獅子よりも、フランスの青地にユリの方が断然美しい。青と白という組み合わせは、個人的には最強です。

アップでしか耐えられません。

2008年11月24日 16時24分03秒 | Eos5D
EF24-105mmF4L
養老渓谷に行くも、紅葉は全体的にはショボく、徒労に終わった。しかし手ぶらで帰るのも悔しいので、仕方がなくモミジを多少アップして撮る。11月もまもなく終わり冬に突入します。今年の私の紅葉は、どうやらこれで終わるかもしれません。あぁ京都の紅葉に行きたい・・・。

船釣り(その2)

2008年11月20日 13時16分16秒 | Eos5D
EF24-105mmF4L
レインボーブリッジの真下からの撮影。
しかし、まあ、よくこんな橋桁の少ない長い橋を鉄骨で作れるのものです。技術の進歩に驚かされます。



釣りの写真(その1)

2008年11月17日 18時39分16秒 | Eos5D
EF24-105mmF4L
漁船の後ろで我々も釣り糸を垂らすが、残念ながらアジは釣れず。
この日は6キロものコマセを用意したが、アジはまったく揚がらなかった。
写真の漁船の連中も殆どアジは連れていない。大船団のまくコマセでアジ共は腹いっぱいになったのだろうか?



写真は東京湾アクアラインの上に建つ「風の塔」である。ハマコーが○兆円かけて渡した橋である。千葉県民には恩恵があるが、日本全国の人から見たらおそらく無駄な橋であるに違いない。



船は羽田空港付近を通る。発着の飛行機が大きく見える。JALのロゴまで見えるほどだ。

リンゴジュース(?)

2008年11月07日 00時17分54秒 | Eos5D
EF24-105mmF4L
最近写真を撮りに行けていないので、旅行の写真から一つ。
モンテネグロのスーパーでやけに高いアップルジュースを買った。たしか日本円にして300~400円くらいしたと思う。容量は1.5リットル程である。おかしいのに気付いたのは、コップに注いだときである。「ん?このジュースやけにどろっとしていないか?」まるでサラサラなハチミツのような液体運動をしている。もしや?と思ってその液体に口をつけてみると、甘いなんてものじゃない。原液よりも濃い。ガムシロを飲んでいるようである。どうやらこれを大量の水で溶かすと、アップルジュースのような味になる。リンゴジュースを濃縮する必要性などほとんどないから、これはリンゴの果汁以外にも何か水あめのような成分が入っているのだろう。おかしいと思った。1.5リットルで300~400円もする飲み物なんてあるわけがない、と思っていたのだが、この時初めて得心した。
 しかし、いままでアップル系の飲み物は色んな国で買ってきたが、こんな濃縮されたエキスを水でとかして飲むなどという商品は、見たことがなかった。残念ながら、このビンを開けた日は帰国日の1日前ということもあって、飲みきることはできなかった。

大多喜城址

2008年10月31日 02時26分03秒 | Eos5D
EF24mmF2.8
「家康に過ぎたるものが二つあり。唐の頭と本多平八。」と武田信玄の近習が謳ったというエピソードがある。唐の頭とは中国兜のことで、本多平八とは徳川四天王の一人である本多忠勝のことである。家康が関東に転封された時に、忠勝に大多喜十万石が与えられた。その後この城は阿部氏・松平氏などが入り、明治維新に至る。
 しかし、この日はあいにくの臨時休館であり、城内に入ることも展示品を見ることもできなかった。したがって写真は外観のみである(残念!)

24mmの単焦点レンズを始めて使ってみたが、かなり良い。城壁が白く飛んでいるのは、私の腕の未熟さ故であり、レンズのせいでは断じてない。




EF50mmF1.8II
こちらはいつもの50mmで撮影。石垣は修復された箇所であっても、古くからの石の切り出し方法を用いているのが素晴らしかった。城の建築技術を後世に伝えるためにも、お城の再建は各地で行ってもらいたいものである。




EF50mmF1.8II
この日は晴天に恵まれたので、休館ではあったが、まぁ良かった。

鋸山に行く

2008年10月29日 17時57分16秒 | Eos5D
EF24-105mmF4L
房総にある鋸山に行きました。レンズは24-105mmと50mmを持っていきましたが、50mmの活躍する場がありませんでした、残念!
 写真は日本寺の大仏。



鋸山の「地獄覗き」と言われる場所。絶壁です、コワイです。オソロシイです。



トンビです。