Iphoneより、直接投稿 2011年05月05日 23時16分33秒 | Eos5D iphoneの写真の比較である。 最初の写真は、無料アプリHDR Fusionのもの。次の写真はデフォルトで付属のカメラ。最後の写真は付属のカメラについているHDRの機能を使ったものである。二番目の写真はライトが白飛びしていて論外。付属のHDR写真はすこしましだが、やはり最初のHDR Fusionがいちばんいい。無料でこれはなかなかのものである。手軽にiphoneでここまでのHDRを撮れれば御の字だろう。
5月7日から旅行にいってきます 2011年05月04日 14時06分50秒 | Eos5D 今年は恒例の「海外旅行記」は、結婚しましたのでお預けとなりそうです。 とはいえ新婚旅行をしないことには何を言われるか分からないので、国内旅行でお茶を濁すことにしました。 今回の目的地は「上高地」です。今週末は若干天気が優れないところが残念ですが、ここは天気予報がはずれる事に期待しましょう。余裕があれば本栖湖の芝桜でもついでに除いて雇用化と思っております。 本当はインドに行きたかったんだけどな…ちぇっ。
演出 2011年04月29日 23時16分36秒 | Eos5D ちょっと写真の枠あたりなどイロイロと演出効果を入れてみた。 こうやってみると、写真というのはかなり虚構の部分も多いと思い知らされる。 デジタル写真になってそういう演出がかなり容易になったこともあって、まずます私のような素人でも見られた写真が撮れるようになってくる。これははたして良いことだろうか? たとえるならば目的地にいくのにカーナビを使うようなものだ。たしかに簡単便利ではあるが道を憶えなくなる。写真も同じではないか。演出効果を使えばヘボイ写真もそこそこに見られるが、撮影技術は向上しない。うーん耳が痛い。 そういう虚構も含めて「写真」なのだ!と思う方はクリックを
ついにブログ管理者の顔写真を公開! いいのか?リアルな顔写真をさらして? 2011年04月28日 23時01分29秒 | Eos5D 私の顔写真がこれだ! 天下御免のネット上での顔ばらし。怖ろしすぎる。 うぎゃーーー・・・・・といっても、私の1歳頃のものではあるが・・・。 この頃はブーちゃんだったので、現在の面影はあまりない。 断っておくが、これは私の子供の写真ではない。私である。 左手にもっているのはなんでしょうねぇ? 思い切ったことをするなぁ。でもかわいいな、と思った人はクリックを
140 高画質、高音質で見る洋楽名曲選 Dschinghis Khan - Moskau 2011年04月14日 00時56分27秒 | Eos5D 140 高画質、高音質で見る洋楽名曲選 Dschinghis Khan - Moskau 「Dschinghis Khan 」は1979年から80年代前半にかけて活躍した西ドイツの音楽アーティストグループである。世界的にヒット曲はこの「モスコウ」と「ジンギスカン」である。ウッ・ハッ・ウッ・ハッ ♪ジン ジン ジンギスカーン という歌で一世を風靡した。1980年のモスクワオリンピックへ向けて作られた曲らしい。それにしても、このエンターテインメント性は流石と言うしかない。正直言うとカッコ良くてしょうがない。振り付けのコサックダンスが秀逸すぎる。あぁ、私もこの振り付けを覚えたい。コスチュームがゴレンジャーなのも最高である。 一番カッコイイのは、センターのリーダーである。その振り付けの上手さと、その体力には驚かされる。 二番目は青のコスチュームの男で、このハゲがかなりカッコイイ。踊りはイマイチだが、顔がいい。
無事です 2011年03月12日 02時52分44秒 | Eos5D 私の町の石油精製所が昨日爆発しました。コスモ石油千葉石油精製所です。 写真は爆発する2時間ほど前のものです。偶然にも車内に一眼レフを積んでおりました。信号待ちの僅かの時間の間に、車の窓を明けて撮影しました。この直後に遠目からでも精製所の炎が確認できました。幸いにも私は無事です。
10.2 中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動 (10/2) 東京・渋谷 2010年10月04日 01時19分46秒 | Eos5D 10.2 中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動 (10/2) 東京・渋谷 なぜかテレビで報道されないデモ。その規模は2600人を上回るという。 反日的な運動なら、なぜか100人くらいでもニュースや新聞でも取り上げられるが、2600人も集まったこのデモについては静観。これが噂の報道管制ってヤツか?
iphoneで撮影 2010年08月12日 14時08分34秒 | Eos5D iphoneの標準カメラを使って撮影した。逆光ではあるが、空がやけに青かったので撮ってみた。結果はまあまあである。もっと悲惨な写真になるかと思ったが、携帯用カメラの技術というのもなかなか侮れないものがある。まぁデジタル一眼レフとは流石に比較にならないが、手軽にいつでもどこでも撮れるなら、これで十分といえよう。 コンデジを持ち歩いていない私にとっては、良いオモチャができた。
今年もこの季節がやってまいりました。 2010年08月09日 23時52分56秒 | Eos5D いよいよ8月到来。恒例の海外旅行である。 実は、今日の今日まで行く先が決まっていなかったが、ある有力な候補地が見つかった。 それは「中国」である。かねてからシルクロードの旅に興味があり、HPなどで調べていたが、ハッキリ分かったことがある。それはツアーだとダメだという事だ。北京3泊4日とか、上海3泊とかのパッケージはそれはとても安く、航空チケット・ホテル代込みで4~6万というものがあるのは知っている。だが、北京や上海に3泊もする必要などない。だいたい飽きる。北京なんて天安門と万里の長城を見たら、あとは用はないのである。上海にいたっては…あんなところどこに見所があるのかがサッパリ分からない。なので、こういうツアーははなっからダメである。一方、ツアーでも「シルクロード7日間の旅」とか本格的なものもあるが、これも結論から言えばダメである。というのは、値段が高すぎる。少なくとも7日くらいの旅程のツアーだと16~25万もかかる。おいおい、ヨーロッパじゃないんだから、それはないだろう。中国がいくら経済成長したとはいえ、まだ一人当たりのGDPはアフリカ並みに低い。西域なんてインフラも揃っていないんだから、安く付くハズだ。そりゃビジネスの需要はないので、従って航空運賃が高くつくのは分かる。だが、あまりにも高い。そして、一人旅にとってはさらにツアーには都合の悪い事がある。それは、まったく旅行代理店側の都合なのだが、要するに外国の部屋はシングルもツインも同じ値段である。そしてツアーの夫婦などはツインに入れられる。ということは、二人分の宿代がツイン一つで賄える。しかし、一人旅の場合はそうはいかない。シングルもツインも同じような料金なので、一人旅のツアー参加者には「追加料金」とうものがあるのだ。それが3万とか場合によっては5万もかかるので、旅費の合計は19万~30万にまで膨れ上がる。アホらしくて、ツアーはやめることにしたのである。 そこで個人で旅行のプランニングをしてみた。旅行日数はだいたい10日~12日の間である。まず航空券の手配だが、これはHISで注文しようと思う。北京までの往復チケットは、最安値で現在43000円というものがある。燃油サーチャージ、空港利用税は別途かかるが、それはツアーでも同じ事。なので、これは実質プラス1万円くらいにはなるが、ツアー料金の比較としては無視してもかまわない。あとネットで調べてみると、2010年初頭くらいの話で、大都市でも宿代は3000円もあれば、かなり豪華なホテルに泊まれるらしい。宿泊が10日と見積もっても3万円である。さて、食事だが、これはツアーもついていないものが多いので、 対象外としても良いのだが、一応見積もってはおこう。宿代を考えると一日2000円でいけるだろう。ここで10日で2万。 移動手段についてだが、ここでは電車とバスを利用する。どうしようもなくなった時だけ、タクシーを使う事にする。電車の料金は、まだネットで途中までしか調べていないが、どうやら最高クラスの電車に乗ったとして、走行距離が1400キロメートル走ったとして、料金は1万2千前後だそうである。最安値では、同じ走行距離で1000円前後。これはかなり安い。私の旅行プランでは、最終地点は「喀什」(カシュガル)である。これは新疆ウイグル自治区の最西端である。北京からカシュガルまでは直線距離で片道3400キロメートル……、おいおい、そんなの12日間で往復するのは不可能だぞ…。これはまずい。プランの建て直しか。日本~北京、カシュガル~日本の航空券を手配したらいくらになるのか…。あすHISの窓口で聞いてくるか。それが安価でできたとしても、12日で直線最短距離で3400キロ。実際の道のりは優に4000キロは超えるだろう。うーん、カシュガルまでは無理か?あるいはウルムチまでで終了しなければならないか・・・。まてよ、ウルムチって空港あったっけ? …この辺りのプランはまだ決まっていないが、無茶な旅程を立てたら、帰りの飛行機に間に合わなくなるので慎重に考えよう。で、電車代だが、仮に片道4000キロを走ったとしたも、最高の座席で3万6千円くらいだろう。一番安い席で3000円だ。 以上を合算してみるとこうだ。 航空運賃43000 燃油サーチャージ10000 宿代*10日で30000 メシ代*10日で20000 電車賃(4000キロで、真ん中の値段をとって)20000 拝観料・入場費を多く見積もって20000円 しめて…14万3千円。7日間のツアーで19万~30万を考えると安い。しかもツアーは燃油サーチャージ+出入国税の1万円と、夕食代*10日の20000円の計3万が計上されていない。つまり実質的には14万3千円VS22万~33万という比較になる。しかも個人旅行では、計画は自由に変更ができる。帰りの出発時刻に間に合えば、旅程をどう変更しようと自由なのだ。 これは安い!なにしろ北京からカシュガルまで堪能するのである。まぁ往復航空券ではないので、ちょっとは高くつくことになろう。だが、日本~北京、カシュガル~日本という航空券を買ったとしても、プラス30000円くらいでおさまるだろう。つまり12日間で17万6千円である。方やツアーは7日間しかない。どちらがお得かは火を見るよりも明らかだ。 だが不安もないではない。個人旅行はツアーと違って、アクシデントがあれば終わる。はたしてちゃんと電車に乗れるのか。切符は買えるの可?言葉は通じるのか?通じないとして、筆談は成立するのか?等々の問題が山積である。 だがこの旅程はかなり魅力的なのは確かだ。中国を事実上横断するワケである。これはアメリカ横断に匹敵するくらいの快挙であると思う。 一日平均300キロの旅である。どう考えても何日かは寝台車を利用せねばなるまい。はたして出来るのか?多分出来るだろうが、これはよほどの度胸がいることは確かである。難易度的には、今までの旅行の中で一番難しいものである。(当社比) いずれにせよ、近日中には旅程が固まるので、またその時にお知らせしよう。