退院してからはや20日が経とうとしている。なんともまぁカワイイことですこと。しかしながら肉眼で見た方が数倍はカワイク見えるのはなぜだろう?カメラでそれに少しでも近づけないか?そこで今回は邪動画から静止画に変換するという邪道を冒しててみた。脳内補正を超えるほどのカワイイ瞬間の画を探すこと数分、ついにみつかったのがコレである。ひひひ
親バカといわれようが、カワイイものはカワイイ。
赤ちゃん本人は、まさか0歳の頃からブログに顔写真を公開されているとは、思ってもみないことだろう。
しかも女の子なのにノーメイクでの出演である。どうせ大きくなったら公開などまったくできなくなるのだから
本人が承諾・却下の判断ができる年齢になる前に、無断でのせてしまったほうがイイに決っている。
うっふっふっふ
保育器からは出たが、まだ赤ちゃんは約2200グラム。退院まではあと10日はかかるだろう。
赤ちゃん本人は、まさか0歳の頃からブログに顔写真を公開されているとは、思ってもみないことだろう。
しかも女の子なのにノーメイクでの出演である。どうせ大きくなったら公開などまったくできなくなるのだから
本人が承諾・却下の判断ができる年齢になる前に、無断でのせてしまったほうがイイに決っている。
うっふっふっふ
保育器からは出たが、まだ赤ちゃんは約2200グラム。退院まではあと10日はかかるだろう。
iphone
カメラというものについて考える。カメラとは一体何か? カメラの目的は何か?
言うまでもなく、カメラの目的は写真をおさめる事だ。それも印象に残ったものを撮ることである。
ブログという媒体を使って写真を公開するとき、それは「日記」という意味合いも付加される。こうして「印象に残るものを撮る」という言葉は、様々な意味として解されていく。最近5Dの出番が少ない。UPされている画像はiphoneのものが多い。これで「5D写真三昧」などというタイトルでいいのか?という疑問もあるが、だが写真はなにも一眼レフで撮るのが一番イイというわけではない。
そりゃ画質においては一眼レフの方がいい。だがHDRのような写真を手軽に確認できる撮影では、一眼レフでは劣っている。なによりこのような薄暗い美術館の中では、一眼レフは使い勝手が悪い。
ネットが普及して生きて以来、写真も性質がかわってきた。ナマデータをネット上にUPすることは、その容量の大きさからいって無理である。一眼レフカメラを買った人も、プリントアウトせずにネット上だけに公開する人だっている。そういう人にとっては、ある程度以上の画素数、画質などはあまり重要ではないだろう。iphoneの画像だって等倍で見ればそれは粗はみえるものだが、ブログに載せる程度に圧縮してしまうと、それも殆ど気にならないレベルになってしまう。
とりあえずの結論としては、
1:日記に使う写真は一眼レフじゃなくても良い。
2:特殊な環境(曇天、暗い場所)での撮影は一眼レフじゃなくても良い。
3:パっと取り出して直ぐに撮影できる状況の撮影は一眼レフじゃなくても良い。
4:屋内などは一丸レフじゃなくても良い。
というように、時と場合と用途に応じて、簡易デジタルカメラを使い分けるのは非常にいいことだ。
なーんて、お堅い文章でつらつらと書いてきたが、こんなつまらない事を硬い文章で書くってことは、デジタル一眼レフでいい写真を撮りたいという欲求の裏返しなのだ。あー、くっそー、今年も海外に行って旅行記をUPしたかったが…、どうもそれは出来そうもない。そのストレスが私に上のような駄文を書かせたのである。
それは残念だ!と思う方はクリックを
カメラというものについて考える。カメラとは一体何か? カメラの目的は何か?
言うまでもなく、カメラの目的は写真をおさめる事だ。それも印象に残ったものを撮ることである。
ブログという媒体を使って写真を公開するとき、それは「日記」という意味合いも付加される。こうして「印象に残るものを撮る」という言葉は、様々な意味として解されていく。最近5Dの出番が少ない。UPされている画像はiphoneのものが多い。これで「5D写真三昧」などというタイトルでいいのか?という疑問もあるが、だが写真はなにも一眼レフで撮るのが一番イイというわけではない。
そりゃ画質においては一眼レフの方がいい。だがHDRのような写真を手軽に確認できる撮影では、一眼レフでは劣っている。なによりこのような薄暗い美術館の中では、一眼レフは使い勝手が悪い。
ネットが普及して生きて以来、写真も性質がかわってきた。ナマデータをネット上にUPすることは、その容量の大きさからいって無理である。一眼レフカメラを買った人も、プリントアウトせずにネット上だけに公開する人だっている。そういう人にとっては、ある程度以上の画素数、画質などはあまり重要ではないだろう。iphoneの画像だって等倍で見ればそれは粗はみえるものだが、ブログに載せる程度に圧縮してしまうと、それも殆ど気にならないレベルになってしまう。
とりあえずの結論としては、
1:日記に使う写真は一眼レフじゃなくても良い。
2:特殊な環境(曇天、暗い場所)での撮影は一眼レフじゃなくても良い。
3:パっと取り出して直ぐに撮影できる状況の撮影は一眼レフじゃなくても良い。
4:屋内などは一丸レフじゃなくても良い。
というように、時と場合と用途に応じて、簡易デジタルカメラを使い分けるのは非常にいいことだ。
なーんて、お堅い文章でつらつらと書いてきたが、こんなつまらない事を硬い文章で書くってことは、デジタル一眼レフでいい写真を撮りたいという欲求の裏返しなのだ。あー、くっそー、今年も海外に行って旅行記をUPしたかったが…、どうもそれは出来そうもない。そのストレスが私に上のような駄文を書かせたのである。
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iphone
HDR FUSIONを使用して撮影した。↑のような写真はHDRを使わない限り絶対に撮影できないものである。
屋外と屋内では明るさに著しく差がある。曇り空においても空と建築物の明るさの差は著しい。こういう状況では、写真は相対的に明るい対象が白トビするか、もしくは暗い部分が黒くつぶれるかするのだ。この写真においてであれば、屋内の戸の部分、あるいは床の部分が黒く潰れるか、もしくは屋外の庭園が白く飛ぶ。それを両立してどちらも明るく撮る、つまり肉眼に近い画像を撮るにはHDRという技法を使うしかないのだ。
写真は松本城からのもの。
HDR FUSIONを使用して撮影した。↑のような写真はHDRを使わない限り絶対に撮影できないものである。
屋外と屋内では明るさに著しく差がある。曇り空においても空と建築物の明るさの差は著しい。こういう状況では、写真は相対的に明るい対象が白トビするか、もしくは暗い部分が黒くつぶれるかするのだ。この写真においてであれば、屋内の戸の部分、あるいは床の部分が黒く潰れるか、もしくは屋外の庭園が白く飛ぶ。それを両立してどちらも明るく撮る、つまり肉眼に近い画像を撮るにはHDRという技法を使うしかないのだ。
写真は松本城からのもの。
iphoneのアプリにPhotosynthという無料アプリがある。これまでパノラマ画像を撮ろうと思ったら、まずiphoneのカメラで写真を撮って、そしてパノラマ加工アプリを使って写真を統合するというものだった。過去に鋸山に行った時にパノラマ写真で公開した作品は、AutoStitchという名前のiphoneの有料(当時450円)アプリを使ったものであるが、今回ご紹介するPhotosynthは無料であるくせに、その機能において有料アプリであるAutoStitchをはるかに超えるものである。
まずは手軽。そして加工画像のできばえも遜色ない。いや遜色ないどころか凌駕するほどのものである。なにしろこのアプリは、写真撮影とパノラマ加工が同時に行われていくのである。しかもシャッターを切ることなく、画面をスライドさせていくと自動的に写真を撮っていくという優れものだ。さらには、これは副次的な得点なのだが、なんとシャッター音がほとんど0に近くなる。このクオリティとこの機能は、到底無料のアプリではない。これはいつか必ず有料になってしまうと思われるほどの完成度の高さである。
お薦めの一品。
ひとつご報告が。
数日前に、私結婚いたしました。
写真は、披露宴を行ったホテルの部屋のベランダから撮影したものです。某千葉県のどこかです。目の前には東京湾が見えます。
まずは手軽。そして加工画像のできばえも遜色ない。いや遜色ないどころか凌駕するほどのものである。なにしろこのアプリは、写真撮影とパノラマ加工が同時に行われていくのである。しかもシャッターを切ることなく、画面をスライドさせていくと自動的に写真を撮っていくという優れものだ。さらには、これは副次的な得点なのだが、なんとシャッター音がほとんど0に近くなる。このクオリティとこの機能は、到底無料のアプリではない。これはいつか必ず有料になってしまうと思われるほどの完成度の高さである。
お薦めの一品。
ひとつご報告が。
数日前に、私結婚いたしました。
写真は、披露宴を行ったホテルの部屋のベランダから撮影したものです。某千葉県のどこかです。目の前には東京湾が見えます。
私の近所にラーメン屋がある。その名は「ちばから」
かなりラーメン好きにとっては有名な店のようで、CHIBAウォーカーなどでも取り上げられたとか。
いわゆる「二郎系ラーメン」の流れを汲むらしく、豚骨の油ギトギトのスープが特長である。
写真は600円のラーメンではなく、750円の油そば(醤油)。
この店のラーメンは、とにかく量が多い。そのボリュームは一般的なラーメン屋の1.5倍はあるだろう。なんでも店主が「安くて腹いっぱいたべさせてあげたい」という気持ちがあったとかなかったとか。写真ではその量の多さを感じにくいが、これ一杯で一日の腹はもってしまうほどなのだ。だがこのラーメンは人によっては好き嫌いがハッキリするだろう。好きな人はとことん好きで、嫌いな人は合わないと言うに違いない。不思議なのは、一度食べると常習性があることである。もう一度食べたくなるのだ。なによりも麺がうまい。
だが、欠点もある。この店はよく臨時休業になるのだ。理由はほとんどがサボリだという。
営業時間は午前11時~午後2時と午後6時~9時までの二部制である。定休日は月曜火曜だが、よく水曜も休み(サボリ)になる。一ヶ月に3日か4日は臨時休業、つまりサボルわけだ。要するにやる気がないのである。だが、お客は一杯で常に行列ができるほどである。これでうまくなければお客は飛ぶが、たちの悪いことにうまいからサボってもお客が離れないのである。
狙い目は土曜か日曜。この二日に限ってはサボリをほぼ見たことが無い。
商品の油そば(醤油)。お薦めである。
うまそうだ、と思った人はクリックを
かなりラーメン好きにとっては有名な店のようで、CHIBAウォーカーなどでも取り上げられたとか。
いわゆる「二郎系ラーメン」の流れを汲むらしく、豚骨の油ギトギトのスープが特長である。
写真は600円のラーメンではなく、750円の油そば(醤油)。
この店のラーメンは、とにかく量が多い。そのボリュームは一般的なラーメン屋の1.5倍はあるだろう。なんでも店主が「安くて腹いっぱいたべさせてあげたい」という気持ちがあったとかなかったとか。写真ではその量の多さを感じにくいが、これ一杯で一日の腹はもってしまうほどなのだ。だがこのラーメンは人によっては好き嫌いがハッキリするだろう。好きな人はとことん好きで、嫌いな人は合わないと言うに違いない。不思議なのは、一度食べると常習性があることである。もう一度食べたくなるのだ。なによりも麺がうまい。
だが、欠点もある。この店はよく臨時休業になるのだ。理由はほとんどがサボリだという。
営業時間は午前11時~午後2時と午後6時~9時までの二部制である。定休日は月曜火曜だが、よく水曜も休み(サボリ)になる。一ヶ月に3日か4日は臨時休業、つまりサボルわけだ。要するにやる気がないのである。だが、お客は一杯で常に行列ができるほどである。これでうまくなければお客は飛ぶが、たちの悪いことにうまいからサボってもお客が離れないのである。
狙い目は土曜か日曜。この二日に限ってはサボリをほぼ見たことが無い。
商品の油そば(醤油)。お薦めである。
うまそうだ、と思った人はクリックを

iphoneの写真は細かくみると粗いけど、ブログに載せる画像ではそこそこ見られるので、今回もiphone撮影の写真をUPしちゃうことにする。写真は名古屋城。この御城は戦災で焼け落ちたのですが、再建された外観はなかなか美しい。場内にエレベーターがあるのは秘密である。
さて、実はこの名古屋城は現在あるプロジェクトが進行中らしい。それは、戦災前には現存していた「本丸御殿」を復元するというものである。本丸御殿、それは領主が普段生活する場所である。領主は普段から天守閣に住んでいるのではない。敵に責められて、城を防衛施設として使わなければならなくなった時に、いわば文字通り最後の砦として天守閣に逃げ込むのである。戦いがそういう状況になったとすると、もうこれは敗戦寸前。なので領主が実際に天守閣に入ることは殆どない。

本丸と二の丸の間に築かれた回廊からの写真。名古屋城は、なんでも二の丸を二つ作ろうとしていたらしく、西側にもうひとつの回廊を作ろうとしてた跡が設計上見られたらしい。

アプリを使ってパノラマ画像に仕立ててみた。空が蒼い。

内堀は現在空堀になっており、水が湛えられてはいない。
この日、作業員がいて石垣に生えた雑草を刈っていた。定期的に刈らないと雑草が石垣を圧迫して崩れてしまうのだろう。一昔前のビルの窓拭きと同じように、体にロープを巻いてロッククライマーのような体勢で作業をしていた。雑草問題は昔も今も同じだと思うので、この草刈は遠く戦国時代にも行っていたのだろうか・・・
さて、実はこの名古屋城は現在あるプロジェクトが進行中らしい。それは、戦災前には現存していた「本丸御殿」を復元するというものである。本丸御殿、それは領主が普段生活する場所である。領主は普段から天守閣に住んでいるのではない。敵に責められて、城を防衛施設として使わなければならなくなった時に、いわば文字通り最後の砦として天守閣に逃げ込むのである。戦いがそういう状況になったとすると、もうこれは敗戦寸前。なので領主が実際に天守閣に入ることは殆どない。

本丸と二の丸の間に築かれた回廊からの写真。名古屋城は、なんでも二の丸を二つ作ろうとしていたらしく、西側にもうひとつの回廊を作ろうとしてた跡が設計上見られたらしい。

アプリを使ってパノラマ画像に仕立ててみた。空が蒼い。

内堀は現在空堀になっており、水が湛えられてはいない。
この日、作業員がいて石垣に生えた雑草を刈っていた。定期的に刈らないと雑草が石垣を圧迫して崩れてしまうのだろう。一昔前のビルの窓拭きと同じように、体にロープを巻いてロッククライマーのような体勢で作業をしていた。雑草問題は昔も今も同じだと思うので、この草刈は遠く戦国時代にも行っていたのだろうか・・・
鋸山に行く。千葉の金谷から南に行くこと数キロ。鋸南町に鋸山はある。
この山は安房と上総の国を分けるかつての国境(?)に位置する山であった。石の切り出しに使われたようで、岩肌にはギザギザな石切痕が残っている。
写真はiphoneのパノラマ画像
この山は安房と上総の国を分けるかつての国境(?)に位置する山であった。石の切り出しに使われたようで、岩肌にはギザギザな石切痕が残っている。
写真はiphoneのパノラマ画像
