違う人

午前中、当初の予定通り、買い物に出かける。
パジャマやＴシャツなどを購入。

お～い、カバンはどうなった？？

なかなか良いデザインのものがないまま、結局は手持ちのものを使いそうだな、このままでは。


夕食の準備をした後、整骨院に行く。
もうね、患者さん、多いのよ。
駐車場にたくさん停まっている車を見て、一瞬躊躇するし。

服をめくられ、背中と腰に鍼を打ってもらう。
かなりの脱力感で、全身ダラーッとした状態。

しばらくして、鍼を抜いてもらうのだが・・・。

初めて、先生（院長）以外の鍼灸師さんが、カーテンを開けて来た。

「鍼、抜きますね」
「はい」

鍼を抜いて、消毒をしてもらう。

・・・・・？

なんかいつもと違うなぁ・・・と思っていたら、彼は、鍼を打った箇所のみ、丁寧に消毒をしていた。
たぶん、アルコールか何かを含んだ綿だと思うが、背中全体を消毒する感じではなかった。

これが先生だと、かなり広範囲で消毒していくので、日によって凄く滲みる。

「滲みる・・・」
「うん。滲みる？？じゃ」

（～～～～～ちょ、しみ、滲みる～～）

遠慮しないよ、先生（院長）は・・・。


今日、鍼を抜いてもらった鍼灸師さん、若かったなー。
私より、ひとまわり以上、年下だし。
抜いてもらうのはともかく、打ってもらうのは、まだ躊躇する。
彼が上手なのかは、わからないけど・・・ね。
単に、ほかの人から触られるに慣れてないから、躊躇するんだろうけど・・・。

やっぱり、先生がいいや。
一番信用しているし・・・・ね。