宿題

今日から子供達は学校。
二人とも重たい足取りで登校。

息子は、私立高校受験料１万５千円を持って払い込みに。
今年は大変だな。
自分が受験する方が、よっぽど楽である。
息子を見ていると、イライラする。
たいしてがむしゃらに勉強している用にみえないのだ。
本人曰く、努力しているとのことだし・・・。
志望校を下げるどころか、成績が上がったので調子こいて、地元で一番難しい学校にしやがった。
しかも、担任まで「狙えますよー」なんて言うモノだから、余計に・・・。
私の母校なら、そこまで心配しなくてもいいんだけどね・・・。
本人が「ここにする」と言ってるから、信じるしかない・・・のだろうけど・・・。

オマエ、落ちたら、どうなるかわかってるんだろうなっ！！

と、息子本人に言ってもプレッシャーだろうから、とりあえず言葉だけは飲み込んでおく。

でも心配。

どうするんだ、あいつ。


そして娘。
宿題をなくしたから、ちょっと心配していたのだが、昼に電話したら元気な声が返ってきた。

「先生に言った？」
「うん」
「なんか言われた？」
「じゃあ、今度までにして提出しなさいって」
「へ？」

あれだけ娘も私も心配していたのに、ちょっとばかり拍子抜けである。
新しい宿題をもらって、今度の休み明けまでにもっておいで、とのことだった。

・・・・・こんなんでいいのかぁ？？