意外な趣味

私自身、時々、このブログに「音楽を聴くのが好きだ」と書いているが、最近は「壮大な展開を持つ楽曲」が、気に入っている。

前々から好きだったのだが、ここに来て「ちょっとしたマイブーム」かも。

相当過去の楽曲で、しかも、アニメソングやら特撮モノやらなんですけどね。

たとえば、「海のトリトン」

水平線の終わりには、虹の橋があるのだろう

名曲じゃないか！！

さらに、「バビル２世」

さずがはアニキ！水木一郎様！！
ライブバージョンもあるよ。

こんなのもあるし、「マイティジャック」

私が生まれる前の作品なのだが、富田勲氏、さすがに秀逸な楽曲だ！！
円谷プロ１９６８年。

こういったものも大好き！「サンダーバード」

おまけだが、「サンダーバード」を検索していた見つけたのが、「今週の名古屋弁」

めちゃくちゃ笑えます！
方言はいいですよ！
筑豊弁、博多弁でもやってくれ～！！
「サンダーバード」に限らずに、「ビルマの竪琴」「アルプスの少女ハイジ」「ムーミン」などもありますよ。

こういうのもあるよ、「宇宙戦艦ヤマト」

ヤマトに限らず、上記のもの、ほとんど本編は見てないし、もしくは覚えていないのですが、やっぱり楽曲が凄く好きなんですよね・・・。

このヤマト、歌っているのは、佐々木いさお氏である。
水木一郎氏同様、「アニソン」には欠かせない人物である。


ヤマトの作曲家は、宮川泰氏。

昨年、残念なことに亡くなられたのだが、葬儀の出棺の際に、オーケストラの生演奏で「宇宙戦艦ヤマト」の楽曲で送られた。

もう一つ・・・。

宮川氏の息子、宮川彬良氏は、「マツケンサンバ」の作曲家として、有名である。
夕方のＮＨＫ教育番組「クィンテット」に出演しているので、見たことがある人もいるかも・・・。