夜、弟が来た。
晴れているので、天体望遠鏡で空を見たいとのこと。
弟は、私とはタイプが違う「星好き」なのだが、息子が持っている「天体望遠鏡」は、やはり憧れのアイテムらしい。
しばらくリビングで天体望遠鏡を扱っていたが、とりあえずラジオ体操をしている公園横の公民館前にて、望遠鏡をセッティング。
しかーし。
見えない・・・・。
周囲に、まだらに人家があるのと、時折車のライトがまぶしいことと、そんなに数はないが街灯が明るいことで、月はともかく、星は「????」状態。
弟が自分の車に望遠鏡を積み込むと、子ども達は喜んで弟の車に乗り込む。
私はリビングでくつろいでいる夫に一声掛ける。
すると
「ああ、カメラ持って行ったら?」
「なんで?天体写真とか撮りきるわけなかろうもん」
「いや、あいつらが天体望遠鏡を覗いている写真を、せっかくやけん撮ってやったらいいやん」
と言うわけで、夫自慢のデジカメ持参で玄関に出たら・・・。
すでに弟の車、出発していた。
弟の携帯電話に電話を必死で掛けてみたが、弟の電話は「一番エリアが狭い会社」のモノ故、まったく繋がらない。
とりあえず見当を付けて、人家や街灯が少なそうなあたりを運転するが・・・。
ウチの近所、ちょっと行ったところは、ホントに真っ暗・・・。
一人で運転して走るのが、いくら車内にいるとはいえ、少しばかり怖くなってきた・・・。
あちこち探したが、とうとうわからずじまい。
自宅に戻ったら、すでに弟たちは帰宅していた・・・・orz。
「星、見えた??」
「全然わからんかった。説明書見せて」
考えてみたら、天体望遠鏡をセッティングするときに、レンズのピントを合わせるのだが、それは昼間に行った方がわかりやすい。
いきなり夜にやったってダメなんだよな。
しかも、持参したレンズが別のモノだったことが判明し、これじゃ見られるわけないだろう・・・と。
「また見に来るからね。じゃ、帰るから」
「ええー!!お兄ちゃん、帰っちゃヤダー!!」
子ども達が駄々をこね始めた。
特に息子は
「今ね、夏休みキャンペーン中だから、まだ帰らんでー!!」
なんだよ、その「夏休みキャンペーン」って(笑)
まぁ、結局弟は帰ったのだが。
近日中、リベンジってことで。
晴れているので、天体望遠鏡で空を見たいとのこと。
弟は、私とはタイプが違う「星好き」なのだが、息子が持っている「天体望遠鏡」は、やはり憧れのアイテムらしい。
しばらくリビングで天体望遠鏡を扱っていたが、とりあえずラジオ体操をしている公園横の公民館前にて、望遠鏡をセッティング。
しかーし。
見えない・・・・。
周囲に、まだらに人家があるのと、時折車のライトがまぶしいことと、そんなに数はないが街灯が明るいことで、月はともかく、星は「????」状態。
弟が自分の車に望遠鏡を積み込むと、子ども達は喜んで弟の車に乗り込む。
私はリビングでくつろいでいる夫に一声掛ける。
すると
「ああ、カメラ持って行ったら?」
「なんで?天体写真とか撮りきるわけなかろうもん」
「いや、あいつらが天体望遠鏡を覗いている写真を、せっかくやけん撮ってやったらいいやん」
と言うわけで、夫自慢のデジカメ持参で玄関に出たら・・・。
すでに弟の車、出発していた。
弟の携帯電話に電話を必死で掛けてみたが、弟の電話は「一番エリアが狭い会社」のモノ故、まったく繋がらない。
とりあえず見当を付けて、人家や街灯が少なそうなあたりを運転するが・・・。
ウチの近所、ちょっと行ったところは、ホントに真っ暗・・・。
一人で運転して走るのが、いくら車内にいるとはいえ、少しばかり怖くなってきた・・・。
あちこち探したが、とうとうわからずじまい。
自宅に戻ったら、すでに弟たちは帰宅していた・・・・orz。
「星、見えた??」
「全然わからんかった。説明書見せて」
考えてみたら、天体望遠鏡をセッティングするときに、レンズのピントを合わせるのだが、それは昼間に行った方がわかりやすい。
いきなり夜にやったってダメなんだよな。
しかも、持参したレンズが別のモノだったことが判明し、これじゃ見られるわけないだろう・・・と。
「また見に来るからね。じゃ、帰るから」
「ええー!!お兄ちゃん、帰っちゃヤダー!!」
子ども達が駄々をこね始めた。
特に息子は
「今ね、夏休みキャンペーン中だから、まだ帰らんでー!!」
なんだよ、その「夏休みキャンペーン」って(笑)
まぁ、結局弟は帰ったのだが。
近日中、リベンジってことで。
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