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もう大丈夫かな

2008-07-02 14:21:23 | 日常生活
午前中、婦人科に。

9時にはすでに患者さんや妊婦さんで、待合室の椅子がそこそこ埋まっている。
もっとも、ここは水曜日が午前中のみの診察なので、どうしても集中するのだろう。

採血して血液検査。
ホント、看護師さん泣かせの腕なので、注射針を入れる看護師さんに申し訳ないほどである。

というのも、私はなかなか血管が出てこなくて、あまり上手ではない人がすると、何度もやり直すハメになる。
こんな腕なのに、妊娠中、入院していたときは一日2回の点滴をしていたので、それは悲惨だった。

2~3回針を入れても、血管には入らない。
液漏れを起こし、腕が変色したこともある。

左腕、右腕、針の跡が点々と付き、刺すところが無くなったため、今度は左の手の甲、右の手の甲に打っていた。

今回も、看護師さんが、ゴムで私の腕を締め上げ、バシバシと腕を叩いていたが・・・。
やっぱり失敗してしまい、左腕から右腕にチェンジ。


血液検査の結果、もう炎症は治まっているとのこと。
用心するに越したことはないが、薬も終わり、とりあえずホッとした。

「また、痛くなるようでしたら、診せに来て下さい」
「はい。ありがとうございました」

ここの院長、本当に穏やかに丁寧に話してくれる。
婦人科故、デリケートな場面に言葉を選ぶことも多いだろうが、安堵できるというのはこのことだろう。


帰宅して・・・。


気が抜けたのか、疲れが噴出したのかは不明だが、酷いめまいで起き上がるのがつらくなってしまった。

部屋の掃除をと思っていたが、自分の身体の方をひとまず優先。

貧血??
鏡で自分の顔を見て、あかんべーをしてみた。

目の下、真っ白。


そういえば、この一件で、ここ数週間、あまり食事が食べられなかったっけ・・・。
最近、とても焼き肉が食べたいのだが、それも関係しているのかな??

休養しながら片付け、その合間に草刈り。

結局、どたばたしてるやん・・・。


で、夕食の準備の後、今度は整骨院で鍼を打ってもらった。

ここの院長は、相変わらず。
患者さんには優しいが、スタッフにはとても厳しい。

「先生、やっぱり怖いわ・・・」
「でも、これは仕事だから」

プロとしての先生の厳しさは、ある意味当然だと思う。

だから、身体を預けられる(変な意味ではないが)。

・・・でも、私が怒られそうな気分になるのは、なんで??


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2 コメント

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Unknown (ならやま)
2008-07-03 13:36:35
注射のところ、私と同じやね。私も最後は、看護師さんが
あきらめて、手の甲に刺されました。
もう注射は、打ちたくないというのが、私の健康の秘訣かもしれません。
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Unknown (りあら)
2008-07-03 14:07:09
>ならやまさん
そうなんですよ。
針が入らないのがわかっているから、申し訳なくて・・・。
しかし、手の甲に注射針を打つのは、非常に痛いですよね{ショック}

注射は打ちたくない!
それが健康の秘訣って、なるほど{ひらめき}って感じです。

そうか、そうだよなぁ・・・(ものすごく納得{YES})
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