2018年、もはや毎年恒例のお節料理の写真。
大晦日の夜には、煮物以外は重箱へ詰める。
持ち運びするのが前提なので、美しく詰めることよりも、、隙間なく・・・ということが大事。
テーブルに並べるとこんな感じで、この光景も毎年恒例。
こちらは自宅ではなく義実家。
5人座ればびっちりという感じにはなる。
しかも、椅子が足りないので、夫はソファ。
重箱の中身だが、今年は少し変更。
くるみこ小女子
昆布まき
オードブルローフ
紅白なます
田作り
数の子
海老
黒豆
金柑
紅白かまぼこ
伊達巻
ボンレスハム
ウインナー
ポテトサラダ
栗きんとん
あとは、鍋ごと持っていき、向こうで温めて食べる。
豚の角煮。
これはめちゃ好評なので、毎年作る。
筑前煮。
こちらも大量に作るが、けっこう早くになくなる。
例年、親鶏の丸体を買ってきて、これを自分で捌いていたのだが、昨年からはやめた。
骨を砕いて出汁まで取り、そちらは雑煮に回していた。
昨年「どうしようか」と思いながら、普通にもも肉の切り身にしたが、思いがけない長患いのために、結果的には捌くだけの体力もなく、これでよかったのだとなった。
よって今年も、切り身を購入することにした。
料理を作るのも、自分自身の体力もいるのだと痛感。
雑煮。
出汁は、市販の出汁に椎茸をプラス。
以前は鍋ごと持って行っていたが、車の中でこぼれてしまうので、火を通した具だけを持っていくようにした。
なるとと三つ葉、白菜とお餅は、食べる直前に入れる。
今回、写真を撮る時にラーメン鉢に入れてしまったため、見た目が思い切り中華風。
でも、味はお吸い物の味ですよ。
こちらは、おまけの、かしわご飯。
大晦日に年越しそばを食べるが、その時にこちらも持参するようにしている。
買うよりも安くつくので。
義父が、スマホなどを嫌がるので、実は今まで年越しそばの写真を撮ったことがない。
おせちは「来年の参考のために」ということで、これだけは写真を撮る。
義父も年々食が細くなってきており、全体的に少し量を減らした方がいいのかなと思う。
これでも、若干昨年よりは減らしてみた。
1月1日は、義父含めて5人でこの料理をいただく。
また自宅に持ち帰り、夕食は4人で。
翌1月2日の昼食で、余ったおせちはほぼ完食。
いつも、おせちは注文した方がいいのだろうか?など考えるのだが、食べるものをチョイスして自分で準備したり作る方が、確実に食べてくれるというのもあるなとも思う。
なかなか難しいが、次回もこんな感じになるだろう。